ネルソン・ピケ親子に脱税疑惑

2010年12月21日
ネルソン・ピケとネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケ親子に脱税の疑惑がかけられている。

ブラジルの Veja は、ネルソン・ピケ親子が脱税とマネーロンダリングで告発されていると報道。

同誌によると、ネルソン・ピケとネルソン・ピケJr.は、ブラジルのセアラー州の自動車連盟を通過させることで収入をロンダリングしているという。

道端ジェシカ、初トライアスロンをジェンソン・バトンと完走

2010年12月20日
道端ジェシカ
道端ジェシカが、交際中のジェンソン・バトンとトライアスロンに初挑戦。見事に完走を果たした。

道端ジェシカは19日に、難民支援期間へのチャリティを兼ねてオーストラリアのロッキンガムで開催されたトライアスロンにジェンソン・バトンとともに参加。バトンやトレーナーに見守られながら、水泳750m、自転車20km、マラソン5kmをこなしてゴールした。

「レースを1時間26分で完走しました!」と道端ジェシカは自身のTwitterに投稿。

マクラーレン、MP4-12CのGT3バージョンを発表

2010年12月20日
マクラーレン MP4-12C GT3
マクラーレンは、市販車「MP4-12C」のレース仕様車「MP4-12C GT3」をヨーロッパのプライベーター向けに販売し、GTスポーツカーレースに復帰することを発表した。

マクラーレンがMcLaren F1 GTRでル・マン24時間で勝利を収めてから15年。マクラーレンは、イギリスのCRSレーシングとともにMP4-12CをベースとしたGTカーを開発。2011年は開発のために欧州GT選手権にスポット参戦し、2012年から各レーシングチームへの供給を開始する。

オースティン、FIAにF1アメリカGPのサーキット設計図を提出

2010年12月20日
F1アメリカGP
2012年にF1アメリカGPを主催する団体は、オースティンに建設するサーキットの図面をFIAに提出した。

FIAのサーキット委員会は来年2月まで予定されていないが、プロモーターのダボ・エルムンドは「早い時期での提出は、我々が2012年の初レースに間に合わせる能力があることを示している」とコメント。

FIA上院議員のニック・クロウは10月、タボ・エルムンドとヘルマン・ティルケの事務所で働くピーター・ウォールと面会している。

フェルナンド・アロンソ 「2011年の規約変更は成功する」

2010年12月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2011年から導入される可変リアウィングとKERSによって、F1のオーバーテイク不足が解決すると確信している。

可変リアウイングは、前方のクルマから1秒未満にいるマシンが使用でき、Fダクトのようにドラッグを減らすことでストレートスピードをおよそ15km/増加させるとみられている。先行するクルマがディフェンスのために使用することは許されない。

ホンダ、2013年からF1にエンジン供給?

2010年12月18日
ホンダ F1
2013年から導入されるF1エンジン規約がF1にとって大きな転換期となり、日本の自動車メーカーであるホンダがF1復帰を検討しているとルノーのマネージングディレクターを務めるジャン・フランソワ・コベが示唆した。

ルノー自体は、すでにF1チームの全ての株式を売却しているが、今後少なくとも3年間はエンジンサプライヤーとしてF1にエンジンを供給する。

F1ロシアGP、2015年に延期?

2010年12月18日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPを開催するソチのアナトリー・パホモフ市長は、冬季オリンピックとの並行開催で混乱が生じた場合、F1ロシアGPが予定通り2014年に初開催されない可能性があることを認めた。

先月、国際オリンピック委員会のスポークスマンは、ソチが同時期に2つのビッグイベントを開催することは「不可能」だろうと認めていた。

アナトリー・パホモフ市長は、F1レースの延期の可能性はあるが、両方のイベントは開催されるだろうと語った。

ヴィタリー・ペトロフ、2011年と2012年の計画を22日に発表

2010年12月18日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフのマネジメントは、22日(水)に記者会見を行うことを明らかにした。

ヴィタリー・ペトロフの公式サイトに掲載された招待状によると記者会見は、12月22日(水)にPress Center of Television and Radio Russiaで行われる。

ヴィタリー・ペトロフは、2011年もロバート・クビサのチームメイトとしてロータス・ルノーGPに残留するというのが大方の見解。

チーム・ロータス、ルノーの3倍の金額要求を否定

2010年12月18日
チーム・ロータス
トニー・フェルナンデスは、チーム・ロータス側がグループ・ロータスに“馬鹿げた”要求をしたために関係が悪化したとするダニー・バハールCEOの主張を否定した。

ダニー・バハールは、チーム・ロータスとも提携を目指して交渉を行っていたが、チーム・ロータス側が要求していた金額がルノーの3倍であったことを示唆していた。
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