キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、昨年12月にスノーモービルのレースでの事故で手首を骨折していたことを明らかにした。

キミ・ライコネンは、ロータスとの契約を発表した数日後にスノーモービルのレースに出場してクラッシュ。手首を負傷したことでメディアの注目を集めた。

当時キミ・ライコネンは「これまで経験したなかで最も小さく、最も低速でのクラッシュ」だと述べていた。

しかし、先週イギリスの人気クルマ番組「Top Gear(トップギア)」に出演したキミ・ライコネンは、実際には怪我はもっと深刻なものだったことを告白。

司会者のジェレミー・クラークソンに左手首の大きな傷跡を見せて「ちょっとケガをしたけど、いい医者にみてもらったんだ」とキミ・ライコネンはコメント。

「ずいぶん大きな傷じゃないか!」と叫んだクラークソンは「骨折したのか?」と質問すると、キミ・ライコネンは「ちょっとね」と微笑んだ。

関連:キミ・ライコネン、スノーモービル・レースで手首を負傷 - 2011年12月11日

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / ロータス