キミ・ライコネン、スノーモービル事故で手首を骨折していた
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キミ・ライコネンは、ロータスとの契約を発表した数日後にスノーモービルのレースに出場してクラッシュ。手首を負傷したことでメディアの注目を集めた。
当時キミ・ライコネンは「これまで経験したなかで最も小さく、最も低速でのクラッシュ」だと述べていた。
しかし、先週イギリスの人気クルマ番組「Top Gear(トップギア)」に出演したキミ・ライコネンは、実際には怪我はもっと深刻なものだったことを告白。
司会者のジェレミー・クラークソンに左手首の大きな傷跡を見せて「ちょっとケガをしたけど、いい医者にみてもらったんだ」とキミ・ライコネンはコメント。
「ずいぶん大きな傷じゃないか!」と叫んだクラークソンは「骨折したのか?」と質問すると、キミ・ライコネンは「ちょっとね」と微笑んだ。
関連:キミ・ライコネン、スノーモービル・レースで手首を負傷 - 2011年12月11日
カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / ロータス