レッドブル 「ベッテルの手の怪我はたいした怪我ではない」

2011年7月30日
レッドブル 「ベッテルの手の怪我はたいした怪我ではない」
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルの手の怪我はたいした怪我ではないと主張した。

セバスチャン・ベッテルは、金曜日フリー走行で右手にテーピングをして挑んでいた。

レッドブルは公式Twitterに「彼は何でも大袈裟にするんだ」とジョークを交えて投稿。

F1エンジンメーカー、ジル・シモンからPUREへの情報流出を懸念

2011年7月30日
ジル・シモン
F1エンジンメーカーは、FIAで働いていたジル・シモンが、新しい雇い主であるPUREに秘密情報を与えないよう保証を求めている。

ジル・シモンは、来月からクレイグ・ポロック率いるPUREに加入する。だが、彼の移籍は、彼が有しているエンジンメーカーの今後計画と設計がPUREにアドバンテージを与える可能性があるとエンジンメーカーに懸念を引き起こしている。

ザウバー、マネー・サービス・グループとのスポンサー契約を終了

2011年7月30日
ザウバー
ザウバーは、マネー・サービス・グループとのスポンサー契約を終了したことを発表した。

リヒテンシュタインに拠点を置くマネー・サービス・グループは、今年5月にザウバーとスポンサー契約を結んでいたが、最近になって破綻したことが報じられていた。

ザウバーの広報はその件に関して「コメントはない」と主張していたが、チームは30日にリリースを発表。「最新の事情を鑑みて」マネー・サービス・グループとの契約を終了したことを認めた。

マクラーレン:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
マクラーレン F1ハンガリーGP 初日
マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「高い位置で週末をスタートできるのは素晴らしい気分だね。ニュルブルクリンクよりもずっとスムーズな金曜日だったので、かなり満足している。バランスや燃料搭載量を考えるとマシンはかなり競争力がありそうだ」

フェラーリ:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
フェラーリ F1ハンガリーGP 初日
フェラーリは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「まずなにより、僕の30歳の誕生日を祝ってくれたみんなに感謝したい。特にプレスミーティングでジャーナリストと一緒に来てくれたバーニーには感謝してるよ! フェラーリとここで祝えたことは嬉しかった。少なくとも35歳まで一緒にいるチームだからね」

レッドブル:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
レッドブル F1ハンガリーGP 初日
レッドブルは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが5番手だった。

マーク・ウェバー (4番手)
「今朝は湿った縁石に乗ってミスをしてしまった。ここ数年で何度かそのようなことを見てきているけど、ドライバーとは学習しないものだね。出ていくとプッシュしていまうんだ! 芝生をかすめて、バリアにヒットしてしまった。でも、幸いダメージを負ったのはフロントウイングだけだった」

ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1ハンガリーGP初日)

2011年7月30日
小林可夢偉
ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

小林可夢偉 (11番手)
「ニュルブルクリンクの時よりよく見えますが、フォースインディアを捕まえるのは大変だなという感触です。でも明日の予選では彼らの前に出たいですね。僕のクルマのバランスはまだ完璧ではないですが、明日に向けて改善できると思います。今までのところ僕にとってはソフトタイヤの方が難しいので、スーパーソフトの方がいいですね」

メルセデスGP:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
メルセデスGP F1ハンガリーGP 初日
メルセデスGPは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが8番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「このサーキットは本当にチャンレンジングだし、きれいにラップをまとめられたときは本当に満足できる。2つの悪くないセッションができたし、スーパーソフトではショートランもロングランもそれなりに良かった」

ロータス・ルノーGP:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
ロータス・ルノーGP F1ハンガリーGP 初日
ロータス・ルノーGPは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが14番手、ヴィタリー・ペトロフが17番手だった。午前中はハイドフェルドに代わり、ブルーノ・セナがマシンを走らせた。

ニック・ハイドフェルド (14番手)
「2回目のセッションしか走れなかったので、その時間をフルに使おうとしていたし、マシンに良い進歩を果たすことができた。最初はオーバーステアが多かったけど、変更を施して調整した。僕たちは正しい方向に向かっているけど、まだセットアップを見つける時間はある。サーキットのグリップレベルはかなり低いし、タイヤ感の差もかなり大きいので、明日は面白くなるだろうね」
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