ピレリ、最終戦F1ブラジルGPまでのタイヤ配分を発表

2011年10月8日
ピレリ
ピレリは、第17戦F1インドGPから最終戦F1ブラジルGPまでのタイヤ配分を発表した。

10月末に初開催されるF1インドGPでは、PZeroイエロー・ソフトタイヤとPZeroシルバー・ハードタイヤが使用される。

シーズン最後の2戦、F1アブダビGPとF1ブラジルGPでは、PZeroホワイト・ミディアムタイヤとPZeroイエロー・ソフトタイヤが持ち込まれる。

ルイス・ハミルトン、F1日本GP専用レーシングブーツで被災者支援

2011年10月8日
ルイス・ハミルトン、F1日本GP専用レーシングブーツで被災者支援
ルイス・ハミルトンは、F1日本GPで使用する特別デザインのレーシングブーツをスポンサーを務めるリーボック(Reebok)と共同開発。20足を「Yahoo!Japan 東日本大震災チャリティーオークション」に出品する。

ルイス・ハミルトンは、リーボックのブランドアンバサダーを務めており、今回、日本の被災した子どもたちを元気にしたいというルイス・ハミルトンの熱い思いにレーシングブーツを提供するリーボックが賛同。

アンドレ・ロッテラー 「フォーミュラ・ニッポンはF1下位チームより速い」

2011年10月8日
フォーミュラ・ニッポン
アンドレ・ロッテラーは、彼のフォーミュラ・ニッポンのマシンは、F1の下位チームであるヴァージンとHRTのF1マシンよりも速いと自慢げに語った。

今年のフォーミュラ・ニッポンでTOM'Sのチームメイトで元ウィリアムズのF1ドライバーである中嶋一貴を抑えて首位に立っているアンドレ・ロッテラーは、5月の鈴鹿ラウンドで優勝をしている。

ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット

2011年10月7日
ジェンソン・バトン F1日本GP ヘルメット
ジェンソン・バトンは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージを込めたヘルメットを用意した。

日本を第2のホームだと語り、今年のモナコGPでも日の丸ヘルメットで挑んだジェンソン・バトン。

ヘルメットには、カタカナで“ジェイビー”、“ジェンソン”の文字が入れられ、上部には“頑張れ日本! / SUPPORT JAPAN!”とのメッセージが刻まれている。

ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1日本GP初日)

2011年10月7日
小林可夢偉 ザウバー F1日本GP フリー走行
ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が16番手だった。

小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」

レッドブル:F1日本GP初日

2011年10月7日
レッドブル F1日本GP フリー走行
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「午前中のセッションは大きなミスではなかったものの、あの瞬間は少し油断していたと思う。ここでのミスはかなり代償が大きい。コースアウトしてスピードを落とそうとしたのだが、少し壁に当たってしまった」

フェラーリ:F1日本GP初日

2011年10月7日
フェラーリ F1日本GP 初日
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今年は、レッドブルを除く全てのチームがトラックによって多くの浮き沈みがあるのを見てきたので、例えば今日の僕たちがシンガポールよりうまくいっているように思えたとしてもあまり驚くべきではない。それに今日はまだ金曜日だ」

マクラーレン:F1日本GP初日

2011年10月7日
マクラーレン F1日本GP 初日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが8番手だった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「鈴鹿を走るのはいつだって楽しい。特に良いマシンがあるときはね。素晴らしいサーキットだよ。セクター1は最高だ。休む暇はないし、セクター全体で呼吸をしないかもしれない。ラップをまとめて、流れを作れるバランスを見つけることが重要だ」

メルセデスGP:F1日本GP初日

2011年10月7日
メルセデスGP F1日本GP フリー走行
メルセデスGPは、F1日本GP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが6番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

ミハエル・シューマッハ (6番手)
「今日の2つのプラクティスセッションはかなり典型的だった。いつものようにセットアップ問題に取り組んだし、望んでいた多くを達成することができたけど、僕たちのマシン特性とこのトラックの特性が僕たちに完璧にマッチしていないのはわかっているし、まだ取り組まなければならないエリアはある。これまでの感じでは、最近の予選ポジションにはいられるだろうけど、もちろん、さらにポジションを改善させるために全力を尽くすつもりだ」
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