トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが15番手、ハイメ・アルグエルスアリはマシントラブルによりFP2で走行することができなかった。
セバスチャン・ブエミ (15番手)
「予定通り、午後しか走らなかったけど、それでも残りの週末になにを期待すればいいか、マシンを改善させるためにどのエリアを作業しなければならないかは大体わかっている」
「僕のクルマは午前中にダニエルが走り始めたときから一日トラブルフリーだったし、それは常にポジティブなことだ。ここのコンディションは、過去数レースよりも暑いし、それを考慮する必要がある。新しいミディアム・コンパウンド・タイヤについて全てをわかっていると言うにはまだ早過ぎるけど、うまく働いているとは思う。このトラックでは低速セクションでうまく機能するマシンを得ることがキーになるし、ブレーキングでの安定性が非常に重要だ。予選とレースまでにまだマシンをかなり改善できると思う。全体的に良い作業ができた一日だったし、残りの週末に向けての基礎を築けたね」
ハイメ・アルグエルスアリ (24番手)
「午前中しか走ることができなかった。マシンに問題が発生して正確な分析をすることができず、2回目のセッションまでに修理することができなかった。でも、興味深い午前中だったし、新しいミディアム・コンパウンド・タイヤを走らせて、ここに持ち込んだアップデートを含めたパッケージングの他の面でも多くのデータを収集することができた。全体的に、マシンの感覚はいいね。明日の最終フリープラクティスで取り戻せるようにマシンの問題を解決することができると確信している」
ダニエル・リカルド
「ここの全てのコーナーを覚えるのは少し難しかった。かなり多いし、複雑なトラックだからね。幸い、シミュレーターでの時間を過ごしていたので役に立った。このサーキットの特性は多くのコーナがひとつの方向に向いているように見えるけど、実際にはそれ以外の場所にも向いているからね! 楽しいセッションだったし、特に第1セクターはかなりストリートサーキットのような感覚だけど、終盤はもう少しオープンだし、速い。マシンはうまく働いていると思うし、改善している。チームは今回のレースにパフォーマンス・アップグレードをもたらすために懸命に作業していたし、これまでのところ、それらは正しい方向に動いているように思う。ポテンシャルを感じることができたし、FP1でのラップタイムや順位はあまり大きな意味はないかもしれないけど、ハイメが10位で僕が12位だったのはポジティブなパフォーマンスだ。プライムタイヤだけで走ったけど、第一印象ではうまく働いていたと思う」
関連:
・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1ヨーロッパGP
セバスチャン・ブエミ (15番手)
「予定通り、午後しか走らなかったけど、それでも残りの週末になにを期待すればいいか、マシンを改善させるためにどのエリアを作業しなければならないかは大体わかっている」
「僕のクルマは午前中にダニエルが走り始めたときから一日トラブルフリーだったし、それは常にポジティブなことだ。ここのコンディションは、過去数レースよりも暑いし、それを考慮する必要がある。新しいミディアム・コンパウンド・タイヤについて全てをわかっていると言うにはまだ早過ぎるけど、うまく働いているとは思う。このトラックでは低速セクションでうまく機能するマシンを得ることがキーになるし、ブレーキングでの安定性が非常に重要だ。予選とレースまでにまだマシンをかなり改善できると思う。全体的に良い作業ができた一日だったし、残りの週末に向けての基礎を築けたね」
ハイメ・アルグエルスアリ (24番手)
「午前中しか走ることができなかった。マシンに問題が発生して正確な分析をすることができず、2回目のセッションまでに修理することができなかった。でも、興味深い午前中だったし、新しいミディアム・コンパウンド・タイヤを走らせて、ここに持ち込んだアップデートを含めたパッケージングの他の面でも多くのデータを収集することができた。全体的に、マシンの感覚はいいね。明日の最終フリープラクティスで取り戻せるようにマシンの問題を解決することができると確信している」
ダニエル・リカルド
「ここの全てのコーナーを覚えるのは少し難しかった。かなり多いし、複雑なトラックだからね。幸い、シミュレーターでの時間を過ごしていたので役に立った。このサーキットの特性は多くのコーナがひとつの方向に向いているように見えるけど、実際にはそれ以外の場所にも向いているからね! 楽しいセッションだったし、特に第1セクターはかなりストリートサーキットのような感覚だけど、終盤はもう少しオープンだし、速い。マシンはうまく働いていると思うし、改善している。チームは今回のレースにパフォーマンス・アップグレードをもたらすために懸命に作業していたし、これまでのところ、それらは正しい方向に動いているように思う。ポテンシャルを感じることができたし、FP1でのラップタイムや順位はあまり大きな意味はないかもしれないけど、ハイメが10位で僕が12位だったのはポジティブなパフォーマンスだ。プライムタイヤだけで走ったけど、第一印象ではうまく働いていたと思う」
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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1ヨーロッパGP