ルイス・ハミルトン、謝罪の手紙で出場停止を免れる

2011年6月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、モナコGP後の発言についてFIAのジャン・トッド会長に個人的に謝罪の手紙を送ったことで出場停止処分を免れた。

F1モナコGPの決勝レースでフェリペ・マッサとパストール・マルドナドと接触してペナルティを課せられたルイス・ハミルトンは、スチュワードに対して「馬鹿げたジョークだ」と言い放ち、コメディアンのアリ・Gを引き合いに出して「僕が黒人だから」スチュワードに目をつけられていると述べた。

セバスチャン・ベッテル、カナダの一番の思い出は「風俗店」

2011年6月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、カナダで印象に残っているいくつかの思い出を語った。

セバスチャン・ベッテルは、まだ19歳だった2007年にF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として、次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たすことになった。

それから4年。セバスチャン・ベッテルは、68戦に出走し、15回の優勝、20回のポールポジションを獲得。2010年にはF1史上最年少チャンピオンにも輝いた。

フェルナンド・アロンソ:F1カナダGPプレビュー

2011年6月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
ヨーロッパでの短いレースサイクルを終えて、ここで僕たちはまた別の大陸間の旅に出ている。今回は西側の先端だ。モントリオールのレースはドライバーやチームに最も人気のあるレースのひとつだ。非常に歓迎してくれる都市だし、人々もF1にとても興味を持ってくれている。グランドスタンドはすでに金曜日から賑やかなくらいだ。

フェラーリ、プーマとのパートナー契約を延長

2011年6月9日
フェラーリ PUMA
フェラーリとプーマは、彼らのパートナーシップを長期的に延長したことを発表した。

フェラーリとプーマは、これまで6年間にわたって提携してきた。

今回の合意により、プーマはフェラーリの公式ライセンスパートナーとしてフットウェアー、衣類、アクセサリの開発を続けるともに、チームの公式サプライヤーとしてスクーデリア・フェラーリにレースウェアの供給を続けていく。

オースティン市議会、F1アメリカGPの開催を認めない可能性も

2011年6月9日
F1アメリカGP
F1アメリカGPの弁護士リチャード・シャトルは、オースティンの市議会がプロジェクトを廃止する権利を持っていることを認めた。

地元ニュース KXAN によると、議会メンバーたちは今週、彼らが“承認自治体”として同意しなければ、レース主催者がテキサス州政府から約束された年間2,500万ドル(約20億円)の費用に手を付けられないことを知ったという。

DRSゾーン、F1ヨーロッパGPでも2箇所に設置

2011年6月9日
F1ヨーロッパGP
今週末のF1カナダGPに続き、F1ヨーロッパGPでも2つのDRSゾーンが設置されることになった。

F1ヨーロッパGPの主催者であるバルモア・スポーツのホルヘ・マルチネス・アスパーは、6月後半のレースでDRSゾーンが2箇所に設置されることを発表。

バレンシア市街地コースは、これまでそれほど劇的なレース展開は生まれていなかったが、DRSによって変わってくるだろうとアスパーは El Mundo に語った。

レッドブル、トロ・ロッソのドライバーの昇格の可能性を認める

2011年6月8日
レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マーク・ウェバーが2011年以降レッドブルに留まらないようであれば、トロ・ロッソのドライバーが昇格する可能性があることを認めた。

レッドブルは最近、セバスチャン・ベッテル、クリスチャン・ホーナー、エイドリアン・ニューウェイといったチームのキープレイヤーとの契約を延長したが、マーク・ウェバーに関してはパフォーマンスとモチベーションを評価するまで契約更新を見合わせている。

動画:ニコ・ロズベルグ、ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞

2011年6月8日
F1 ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは4日、イタリアで2011年のロレンツォ・バンディーニ賞を授与された。

ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で事故死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。スピードとトラックでの成績だけでなく、キャラクターやF1へのアプローチで強い印象を与えたドライバーに毎年授与されている。

フェラーリ 「ハードタイヤの問題は把握している」

2011年6月8日
フェラーリ
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるパット・フライは、今年のピレリのハードタイヤでの問題を解決できると自信を持っている。

フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの両ドライバーは、ハードコンパウンドを使うサーキットでスピードに苦労している。特にバルセロナでは、序盤にソフトタイヤでトップを走行していたフェルナンド・アロンソがハードタイヤに交換したあと、最終的に周回遅れになったことで問題は浮き彫りになった。
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