F1アメリカGP、日程変更の可能性

2011年6月7日
F1アメリカGP
F1アメリカGPのFIA担当者は、6月中旬の日程に疑問を呈している。

先週の世界モータースポーツ評議会で、2012年にテキサス州オースティンに建設されている「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」でF1アメリカGPが初開催されることが発表された。

F1アメリカGPは、物流的な面を考慮して、F1カナダGPと2週連続で行われる。

セバスチャン・ブエミ 「日本GPでみんなに会うのを楽しみにしている」

2011年6月6日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミが、F1デモ走行を終えた日本のファンにメッセージを送った。

レッドブルは、日本大震災で被害を受けた日本にエナジーを届けるべく、レッドブル・レーシングによるF1デモ走行を実施。6月5日(日)に横浜市で、前日の4日(土)には千葉県幕張海浜公園で開催された音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL '11」の会場内でセバスチャン・ブエミがレッドブルのF1マシンを走らせた。

セバスチャン・ブエミ、幕張でマシンに飛び込んだスタッフには触れず

2011年6月6日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、4日に幕張でF1デモ走行中にマシンに飛び込んできたスタッフについてのコメントを避けた。

レッドブルは、東日本大震災の被害を受けた日本のために4日と5日の2日間、F1デモ走行イベント「Red Bull Energy for Japan」を企画。セバスチャン・ブエミが幕張と元町でレッドブルのF1ショーカーをドライブした。

2011年のF1マシンで最も爆音なのはメルセデスGP

2011年6月6日
F1マシン 音量
2011年で最も爆音を轟かせているマシンは、メルセデスGP W02だとドイツの Bild am Sonntag が発表した。

同紙は、前戦F1モナコGPのトラックサイドで今年のF1マシンの音量をテストした。

最も大きな音はメルセデスGP W02の127.8デシベル。この数値は平均的な人間の許容限界値を越えており、離陸時の軍のジェット機と同じくらいの音量となる。

ロータス・ルノーGP、シミュレーター施設を強化

2011年6月6日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、シミュレーター施設をアップグレード。エンストンに最新技術のシミュレーターを導入する。

近年、シミュレーター技術は大きく発展しているが、ルノーは、マクラーン、レッドブル、フェラーリといったチームのその分野で遅れをとっていた。

しかし、ルノーの新しい所有者は、年末までに新しいシミュレーターを稼働可能にするための資金を供給することに同意した。

カシオ、「レッドブルレーシング」リミテッドエディションを発売

2011年6月6日
カシオ レッドブル EF-565RBJ
カシオは、メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、「レッドブルレーシング」とのタイアップモデル『EF-565RBJ』を7月1日より発売する。価格は33,600円(税込)。

『EF-565RBJ』は、「レッドブルレーシング」のチームカラーであるブルーとレッドを随所にあしらったタイアップモデル。9時側にある24時間計のディスク針にブルーを、文字板外周の目盛りや秒針の先端などにレッドを使用。また、F1マシンのボディに軽量かつ強度の高いカーボン素材が使われることから、ベゼルや文字板にカーボンファイバーを採用した。

スパ・フランコルシャン、F1フランスGPと隔年開催の可能性

2011年6月6日
スパ・フランコルシャン
スパ・フランコルシャンが、フランスのF1カレンダー復帰の鍵となる可能性がある。

フランスの Le Journal Du Dimanche は、スパ・フランコルシャンでのF1ベルギーGPが、F1フランスGPと隔年開催される可能性があると報道。

「今年初め、フランス当局からそのことについて尋ねられた」とF1ベルギーGPのプロモーターを務めるアンドレ・マースは認めた。

コードマスターズ、「F1 2011」のスクリーンショットを公開

2011年6月6日
F1 2010
コードマスターズは、F1公式ゲームの2011年版「F1 2011」のスクリーンショットを公開した。

「F1 2011」は、Xbox 360版、プレイステーション3版、Windows版9月23日に発売することが決定している(日本発売日は未定)。

また「F1 2011」は、任天堂3DSやソニーが年末に発表を予定している新型PSP「NGP」向けにも開発が行われている。

中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポン初優勝

2011年6月5日
中嶋一貴
中嶋一貴が、フォーミュラ・ニッポン第2戦オートポリスで初優勝を果たした。

午前中の雨による難しいコンディションのなか、予選13番手からスタートした中嶋一貴は1周目にピットインしてスリックタイヤに交換。

上位勢のリタイアもあり2番手に浮上した中嶋一貴は、徐々にトップとの差を詰めていき、42周目に1コーナーでオーバーテイクしてトップに浮上。ガス欠も心配されたが、そのまま逃げ切りトップでチェッカーを受けた。
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