マルシャ:F1スペインGP 初日のコメント

2012年5月12日
マルシャ F1スペインGP 初日
マルシャは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。

ティモ・グロック (21番手)
「正直、今日はマシンのバランスに苦労していたし、2つのセッションともかなり難しかった。両方のタイヤセットでとてもナーバスだったし、このような問題がまだあるのは少し期待外れだ。データは良く調べて、明日のためにどのように状況を改善できるか見ていかなければならない」

F1スペインGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年5月11日
F1スペインGP フリー走行2回目
F1スペインGPのフリー走行2回目が11日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。

F1スペインGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年5月11日
F1スペインGP フリー走行1回目
2012年 F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が11日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

3週間のブレークを経て、F1はヨーロッパシーズンに突入。先週はムジェロでF1合同テストも実施されており、カタロニアはオールマイティな特性をもつサーキットであるため、シーズン後半戦の勢力図を占う重要な一戦になる。

小林可夢偉:F1スペインGP 木曜日記者会見

2012年5月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPに先立ち木曜日に開催されたFIA公式記者会見に参加した。

可夢偉、ここまで良いレースとそうでないレースがありましたね。その違いは?
もちろん、マシンなのは確かでした。スタートではかなり良いパフォーマンスがありましたし、かなり良いシーズンスタートが切れました。残念ながら、戦略がうまくいかないレースもありました。シーズンには響かないと思いますが。素晴らしいスタートが切れましたが、僕たちは特にロングランに懸命に取り組んでいかなければなりません。

ニコ・ロズベルグ 「僕の優勝はシューマッハには苦しかったはず」

2012年5月11日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、自身とメルセデスAMGの初優勝となったF1中国GPが、ミハエル・シューマッハにとって“困難な一日”だったと考えている。

ニコ・ロズベルグは、F1中国GPでF1参戦111戦目にして初勝利を達成。メルセデスにとっても半世紀ぶりとなる快挙だった。

ミハエル・シューマッハの反応について質問されたニコ・ロズベルグは「彼はとても喜んでくれているように感じた」と述べた。

ルーベンス・バリチェロ、2002年のフェラーリの“脅迫”を暴露

2012年5月11日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、悪名高い2002年のF1オーストリアGPで、フェラーリから彼のモーターレーシングのキャリアを終わらせるとも受け取れる脅迫を受けていたことを明かした。

10年前、ルーベンス・バリチェロはA1リンクでのレースで先頭を走行していたが、最終的に最後のコーナーでチームオーダーに屈して、チームのナンバーワンドライバーだったミハエル・シューマッハに勝利を譲った。

ザウバー、チェルシーのロゴを掲載したF1マシンを披露

2012年5月11日
ザウバー チェルシー
ザウバーは、チェルシーのロゴを掲載したマシンを披露した。

ザウバーは先月、イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCとのスポンサー契約を発表。F1スペインGPからC31のエンジンカバーにチェルシーのロゴを掲載する。

また、グランプリに先立ち、ザウバーはイギリス・サリー州コバムにあるチェルシーのトレーニング場でチェルシーの選手とマネジメントにF1マシンを披露した。

【動画】 小林可夢偉&セルジオ・ペレス、カタロニア・サーキットを解説

2012年5月11日
小林可夢偉
小林可夢偉とセルジオ・ペレスが、F1スペインGPが開催されるカタロニア・サーキットを動画で解説した。

カタロニア・サーキットは、テストの開催地として有名なサーキットであり、すべてのチームが熟知しているサーキット。

動画では、小林可夢偉は実際にマシンを運転しながらオンボードカメラ&無線で、セルジオ・ペレスはヘリコプターで上空からサーキットを解説するという手法がとられている。

フォルクスワーゲン、近い将来のF1参入を否定

2012年5月11日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンは、近い将来、エンジンサプライヤー、もしくは正式なコンストラクターとしてF1に参戦する可能性を否定した。

3年前、フォルクスワーゲンは、F1に新しいエンジン規約が導入される2014年にF1へ参入することを評価することを明らかにしていた。

しかし、先月新たにフォルクスワーゲンのモータースポーツマネージャーに就任したヨースト・カピートは、現在のフォルクスワーゲンの焦点は、2013年からポロR WRCでワークス参戦するWRCだとし、F1は検討課題ではないと述べた。
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