F1アメリカGP、2012年の開催中止までに1週間の猶予

2011年12月1日
F1 アメリカGP
F1の最高権威バーニー・エクレストンは、2012年のF1アメリカGP開催を救うためにオースティンのF1アメリカGP主催者に1週間の猶予を与えた。

バーニー・エレクストンは「期限に間に合わなかった。だが、我々はレース開催を諦めてはいない」と述べた。

「彼らはできるだけ早く資金を用意してサインする必要がある。彼らはそれを十分に承知している」

キミ・ライコネンのマネージャー、F1復帰交渉の舞台裏を明かす

2011年12月1日
スティーブ・ロバートソン (キミ・ライコネンのマネージャー)
キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ライコネンがF1に復帰する決断をしてくれたことを嬉しく思っていると述べた。

キミ・ライコネンは、WRCとNASCARを離れ、2012年からロータス・ルノーGPと2年契約を結んだ。

「彼はいるべき場所に戻った」とスティーブ・ロバートソンはコメント。

ロータス・ルノーGP、マリア・デ・ヴィロタとリザーブドライバー契約か

2011年12月1日
マリア・デ・ヴィロタ
ロータス・ルノーGPが、女性ドライバーのマリア・デ・ヴィロタをリザーブドライバーに起用するとスペインの AS が報じている。

マリア・デ・ヴィロタは「あとは契約書にサインするだけ」とBloomberugのインタビューでコメント。

この契約が実現すれば、F1に20年ぶりに女性ドライバーが登場することとなる。

FIA、2012年のF1エントリーリストを発表

2011年12月1日
F1 2012
FIAは、2012年の公式F1エントリーリストを発表。現時点での各チームのドライバーと新しいカーナンバーが発表された。

マクラーレンは、今季の成績をうけてジェンソン・バトンをカーナンバー3、ルイス・ハミルトンをカーナンバー4に入れ替え。ザウバーの小林可夢偉は、来季カーナンバー14をつけて戦う。

ホンダ、F1復帰の噂を否定

2011年12月1日
ホンダ
ホンダは、2014年にマクラーレンにV6エンジンを供給してF1に復帰することを検討しているとの噂を改めて否定した。

マクラーレンは、2013年からメルセデス・ベンツとの関係が単なる“カスタマー”になることもあり、ホンダがF1に復帰してマクラーレンとの過去の成功した関係を復活させる可能性があると Auto Motor und Sport が報じていた。

ルーベンス・バリチェロ 「一番の可能性はウィリアムズ」

2011年12月1日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、キミ・ライコネンがロータス・ルノーGPと契約したことが自身の今後に影響を与えることはないと述べた。

ウィリアムズのシートを失う可能性があるルーベンス・バリチェロは、2012年のルノーの空席を狙っていると見られていた。

「ゴシップ記事ばかりなので、今週は何も読んでいないよ」とルーベンス・バリチェロは Globo にコメント。

「F1 2011」 PS Vita/3DS版のスクリーンショットを公開

2011年12月1日
F1 2011 PlayStation Vita/ニンテンドー3DS
コードマスターズは、F1公式ゲーム『F1 2011』のPlayStation Vita版の日本語版スクリーンショットとニンテンドー3DS版では初披露となるスクリーンショットをそれぞれ公開した。

PlayStation Vita版『F1 2011』は12月17日、ニンテンドー3DS版『F1 2011』は12月22日の発売が予定されている。

バルテリ・ボッタス、2012年のウィリアムズでのF1デビューを除外せず

2011年12月1日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、2012年にウィリアムズでF1デビューを果たす勝算があると考えていることを認めた。

2011年のGP3チャンピオンでウィリアムズのテストドライバーを務めたバルテリ・ボッタス(22)は、若手ドライバーテストで印象的なパフォーマンスをみせた。

バルテリ・ボッタスは、十分なスポンサーシップを約束しているとされており、ルーベンス・バルチェロとエイドリアン・スーティルと並んでウィリアムズの2012年のレースドライバー候補に挙げられている。

キミ・ライコネン Q&A:ロータス・ルノーGPでのF1復帰について

2011年11月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2012年にロータス・ルノーGPでF1復帰することについての心境を語った。

キミ、あなたがF1に復帰するという決断は良いニュースです。復帰することに決めた理由は?
一番の理由は、僕はF1でレースをするという情熱を失っていなかったことだ。でも、今年上旬にNASCARで走って、お互いにレースをすることがどんどん恋しくなっていった。ラリーは時計との戦いだからね。それが僕が失っていたものだった。
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