トロ・ロッソ、2012年のリチャルド&ベルニュの起用を発表!

2011年12月15日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2012年のドライバーにダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用することを発表した。

2011年までドライバーを務めたセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリはシートを失うことになった。

トロ・ロッソは、ドライバー交代はレッドブルの決定だと述べた。トロ・ロッソが完全に新しいラインナップで戦うのは2006年の参戦以来となる。

ケータハム、F1チームのロゴを発表

2011年12月15日
ケータハム、F1チームのロゴを発表
ケータハムF1チームは、2012年からF1を戦うチームのロゴを発表した。

2010年にロータス・レーシングとしてF1に新規参入したチームは、2011年にチーム・ロータスに改名。

しかし、ルノーのタイトルスポンサーとなったグループ・ロータスとの間で「ロータス」の名称を巡り論争となり、2012年からケータハムと改名することになった。現在のロータス・ルノーGPが2012年からロータスを名乗る。

J.J.レート、ボート事故で懲役2年4カ月の有罪判決

2011年12月15日
J.J.レート
元F1ドライバーのJ.J.レートは、昨年のボートでの死亡事故に関して過失致死罪で懲役2年4カ月の有罪判決が下された。

J.J.レートと彼の友人は、2010年6月に母国フィンランドでスピードボートに乗っていたが、橋脚に衝突して友人が死亡した。

Reutersによると、フィンランドの法廷は、当時J.J.レートからアルコールが検出され、スポード違反を犯していた述べたという。

セバスチャン・ベッテルのトレーナー、トミ・パルマコスキが辞職

2011年12月15日
セバスチャン・ベッテル トミ・パルマコスキ
セバスチャン・ベッテルが信頼を置いていた理学療法士兼トレーナーのトミ・パルマコスキが辞職することになった。

今年のF1日本GPで2年連続のF1ワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、レース後にトミ・パルマコスキに特別な感謝を述べていた。

「彼のおかげで、今年どんなときもグリップを失って飛び出したり、僕たちがコントロールできないことについて考えたりすることがなかった」

コリン・コレス、HRTを脱退

2011年12月15日
コリン・コレス
HRTは、チーム代表を務めていたコリン・コレスがチームを離脱することを発表した。

HRTは14日に声明を発表。「チームが採用した新しい方向性および、チーム本部をスペインに移すという新経営陣の決定により」コリン・コレスが12月15日付でチームを脱退することを発表した。

「HRT F1チームは、過去2年間のコリン・コレスの仕事と貢献に感謝し、将来のプロジェクトの成功を祈っている」

ジェローム・ダンブロシオ 「リザーブドライバーに興味はない」

2011年12月14日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、2012年もF1レースでキャリアを継続できると自信を持っている。

エリック・ブーリエ率いるグラビティ・グループの支援を受けるジェローム・ダンブロシオは、今年F1デビューを果たしたが、2012年のマルシャのシートを失った。

しかし、ジェローム・ダンブロシオは、2012年の残りのグリッドを獲得する勝算はあると主張した。

ヴィタリー・ペトロフ、2012年のF1残留を賭けて4チームと交渉

2011年12月14日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2012年もF1に残るために4チームと交渉していると Turun Sanomat が報じた。

ヴィタリー・ペトロフは、ロータス・ルノーGPと2012年の契約を結んでいたが、ロマン・グロージャンにシートを奪われるカタチで解雇された。

同紙は、かねてから噂されているマルシャだけでなく、ヴィタリー・ペトロフのマネジメントは、トロ・ロッソ、ウィリアムズ、HRTとも交渉していると報じた。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、HRTの2012年のドライバー候補に浮上

2011年12月14日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、2012年のHRTの2つ目のシートの候補に挙げられている。

ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーを務めるジャン・ポール・テン・ホーペンは、オランダのファッションブランドであるマクレガーの商業ディレクターを務めており、ファン・デル・ガルデの義父はオランダ人企業家マルセル・ブックホールンで、マクレガーの大株主を務めている。

ロータス・ルノーGP、キミ・ライコネンの課外活動を容認

2011年12月14日
キミ・ライコネン
ロータス・ルノーGPは、先週末スノーモービル・レースで手首を負傷したキミ・ライコネンを縛りつけるつもりはないようだ。

ロータス・ルノーGPでは、今年2月にロバート・クビサがラリー事故で重傷を負い、2011年を棒に振っただけでなく、まだF1復帰の目処が立っていない状態。

しかし、グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、レーシングドライバーを縛り付けることはできないと述べた。
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