ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日
ジェンソン・バトンは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージを込めたヘルメットを用意した。
日本を第2のホームだと語り、今年のモナコGPでも日の丸ヘルメットで挑んだジェンソン・バトン。
ヘルメットには、カタカナで“ジェイビー”、“ジェンソン”の文字が入れられ、上部には“頑張れ日本! / SUPPORT JAPAN!”とのメッセージが刻まれている。
日本を第2のホームだと語り、今年のモナコGPでも日の丸ヘルメットで挑んだジェンソン・バトン。
ヘルメットには、カタカナで“ジェイビー”、“ジェンソン”の文字が入れられ、上部には“頑張れ日本! / SUPPORT JAPAN!”とのメッセージが刻まれている。
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1日本GP初日)
2011年10月7日
ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が16番手だった。
小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」
小林可夢偉 (16番手)
「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」
レッドブル:F1日本GP初日
2011年10月7日
レッドブルは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「午前中のセッションは大きなミスではなかったものの、あの瞬間は少し油断していたと思う。ここでのミスはかなり代償が大きい。コースアウトしてスピードを落とそうとしたのだが、少し壁に当たってしまった」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「午前中のセッションは大きなミスではなかったものの、あの瞬間は少し油断していたと思う。ここでのミスはかなり代償が大きい。コースアウトしてスピードを落とそうとしたのだが、少し壁に当たってしまった」
フェラーリ:F1日本GP初日
2011年10月7日
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今年は、レッドブルを除く全てのチームがトラックによって多くの浮き沈みがあるのを見てきたので、例えば今日の僕たちがシンガポールよりうまくいっているように思えたとしてもあまり驚くべきではない。それに今日はまだ金曜日だ」
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今年は、レッドブルを除く全てのチームがトラックによって多くの浮き沈みがあるのを見てきたので、例えば今日の僕たちがシンガポールよりうまくいっているように思えたとしてもあまり驚くべきではない。それに今日はまだ金曜日だ」
マクラーレン:F1日本GP初日
2011年10月7日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが8番手だった。
ジェンソン・バトン (1番手)
「鈴鹿を走るのはいつだって楽しい。特に良いマシンがあるときはね。素晴らしいサーキットだよ。セクター1は最高だ。休む暇はないし、セクター全体で呼吸をしないかもしれない。ラップをまとめて、流れを作れるバランスを見つけることが重要だ」
ジェンソン・バトン (1番手)
「鈴鹿を走るのはいつだって楽しい。特に良いマシンがあるときはね。素晴らしいサーキットだよ。セクター1は最高だ。休む暇はないし、セクター全体で呼吸をしないかもしれない。ラップをまとめて、流れを作れるバランスを見つけることが重要だ」
メルセデスGP:F1日本GP初日
2011年10月7日
メルセデスGPは、F1日本GP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが6番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。
ミハエル・シューマッハ (6番手)
「今日の2つのプラクティスセッションはかなり典型的だった。いつものようにセットアップ問題に取り組んだし、望んでいた多くを達成することができたけど、僕たちのマシン特性とこのトラックの特性が僕たちに完璧にマッチしていないのはわかっているし、まだ取り組まなければならないエリアはある。これまでの感じでは、最近の予選ポジションにはいられるだろうけど、もちろん、さらにポジションを改善させるために全力を尽くすつもりだ」
ミハエル・シューマッハ (6番手)
「今日の2つのプラクティスセッションはかなり典型的だった。いつものようにセットアップ問題に取り組んだし、望んでいた多くを達成することができたけど、僕たちのマシン特性とこのトラックの特性が僕たちに完璧にマッチしていないのはわかっているし、まだ取り組まなければならないエリアはある。これまでの感じでは、最近の予選ポジションにはいられるだろうけど、もちろん、さらにポジションを改善させるために全力を尽くすつもりだ」
ロータス・ルノーGP:F1日本GP初日
2011年10月7日
ロータス・ルノーGPは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが9番手、ブルーノ・セナが14番手だった。
ヴィタリー・ペトロフ (9番手)
「重大なメカニカルトラブルもなく両方のセッションがかなりうまくいった。望み通りにプログラムを実行できたし、全てがポジティブな方向に進んでいた。マシンを改善させるためにいくつか変更は施したけど、ここまでは良いベースラインを示している」
ヴィタリー・ペトロフ (9番手)
「重大なメカニカルトラブルもなく両方のセッションがかなりうまくいった。望み通りにプログラムを実行できたし、全てがポジティブな方向に進んでいた。マシンを改善させるためにいくつか変更は施したけど、ここまでは良いベースラインを示している」
トロ・ロッソ:F1日本GP初日
2011年10月7日
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが11番手だった。
セバスチャン・ブエミ (10番手)
「長い期間、おそらくハンガリー以来となるトラブルもクラッシュも雨もない、とても楽しくスムーズな金曜日だったと思う。かなり多くのことができたし、マシンにできることやここに持ち込んだ新しいパーツがどのように働いているかについて良いフィーリングが得られた」
セバスチャン・ブエミ (10番手)
「長い期間、おそらくハンガリー以来となるトラブルもクラッシュも雨もない、とても楽しくスムーズな金曜日だったと思う。かなり多くのことができたし、マシンにできることやここに持ち込んだ新しいパーツがどのように働いているかについて良いフィーリングが得られた」
フォース・インディア:F1日本GP初日
2011年10月7日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが12番手、ポール・ディ・レスタが15番手だった。
エイドリアン・スーティル (12番手)
「鈴鹿はいつも笑顔になってしまうサーキットだし、今日もマシンを走らせるのは楽しかった。僕たちは通常のプログラムを行った。ショートラン、ロングラン、両方のタイヤを調査した。発見できたのは、両方ともデグラデーション率が高いことだ。特に今日のような高い路面温度ではね」
エイドリアン・スーティル (12番手)
「鈴鹿はいつも笑顔になってしまうサーキットだし、今日もマシンを走らせるのは楽しかった。僕たちは通常のプログラムを行った。ショートラン、ロングラン、両方のタイヤを調査した。発見できたのは、両方ともデグラデーション率が高いことだ。特に今日のような高い路面温度ではね」