F1 中国GP 決勝:ドライバーコメント
2013年4月15日
キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスの動きを非難
2013年4月15日

1回目のピットストップ後、キミ・ライコネンは2ストップのセルジオ・ペレスの後ろにいた。
ターン6での追い抜きを狙って、キミ・ライコネンはターン5でセルジオ・ペレスのアウトサイドに並んだが、ペレスはレースラインに留まり、ライコネンの前を横切る動きをみせた。
レッドブル、マーク・ウェバーの危険なリリースに罰金
2013年4月15日

マーク・ウェバーは、ピットストップ後に左リアホイールが外れ、レースをリタイヤした。
レッドブルは、マーク・ウェバーにゆっくりピットに戻るよう無線で命じたが、ピットに戻る前にホイールは外れてしまった。
黄旗中のDRS使用疑惑のドライバーはお咎めなし (F1中国GP)
2013年4月14日

黄旗中、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバー、ロータスのキミ・ライコネンとロマン・グロージャン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、トロ・ロッソのダニエル・リカルド、マルシャのマックス・チルトン、マクラーレンのジェンソン・バトンにDRSを使用した可能性があり、調査が行われた。
マーク・ウェバー、次戦バーレーンGPで3グリッド降格ペナルティ
2013年4月14日

ピットレーンスタートを選んだマーク・ウェバーは、16周目にターン6でジャン・エリック・ベルニュのインサイドを突いたが、接触してベルニュをスピンさせた。スチュワードは、この接触はマーク・ウェバーに非があると判断し、次戦F1バーレーンGPでの3グリッド降格ペナルティを科した。
エステバン・グティエレス、次戦バーレーンGPで5グリッド降格ペナルティ
2013年4月14日

エステバン・グティエレスは、レース序盤にヘアピンでブレーキングポイントを謝ってエイドリアン・スーティルのマシンに突っ込み、両者リタイアした。
スチュワードは、事故の責任はエステバン・グティエレスに責任があると判断し、次戦F1バーレーンGPで5グリッド降格ペナルティを科した。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが今季初優勝 (F1中国GP)
2013年4月14日

フェルナンド・アロンソ (優勝)
「今日はこれ以上うまくやることはできなかったよ! ドイツ以降勝っていなかったし、アクション満載のトリッキーなレースだったので、今回の勝利は特別な気分だ。オーストラリアの2位とともに、この結果はクルマに競争力があって、僕たちが常に表彰台を争えるように正しい方向で仕事をしていることを示している」
ロータス:ライコネンが手負いのクルマで2位表彰台 (F1中国GP)
2013年4月14日

キミ・ライコネン (2位)
「2位はあまり望んでいた結果ではなかったけど、状況を考えれば、今日僕たちが成し遂げられるベストな結果だった。勝てなかったので100%満足はしていないけど、そういうものだし、酷いスタートとセルジオ(ペレス)との事故を考えれば2位は良い結果だ」
メルセデスAMG:ルイス・ハミルトンが3位表彰台 (F1中国GP)
2013年4月14日

ルイス・ハミルトン (3位)
「今日は僕にとってよいレースだった。優勝したかったけど、3位になって2戦連続で表彰台に立てたことを本当に嬉しく思っている。フェルナンドとキミはレース中僕たちよりかなり速かったし、セバスチャンの前を維持しようとしたので、最後には僕のタイヤはボロボロになっていた」