HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手 (F1ベルギーGP 予選)
2012年9月1日
![HRT F1ベルギーGP 予選](https://f1-gate.com/media/2000/20120901-hrt.jpg)
ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「完璧なラップができたと思うので、今日の予選にはとても満足している。十分な時間をもって出ていけたし、同じラップで3つのベストセクターを並べることができた。リスクを冒したけど、それが成果を挙げた」
F1ベルギーGP 予選:ジェンソン・バトンがポール、小林可夢偉2番手!
2012年9月1日
![F1ベルギーGP 予選](https://f1-gate.com/media/2012/20120901-f1.jpg)
ポールポジションを獲得したのはジェンソン・バトン(マクラーレン)。ジェンソン・バトンは、今季初ポール。2番手には、小林可夢偉(ザウバー)が続き、自身初のフロントロー獲得。3番手にはパストール・マルドナド(ウィリアムズ)が続いた。
ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1ベルギーGP)
2012年9月1日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2012/20120901-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグは、土曜午前中のフリー走行でギアボックストラブルにより、コース上でストップ。交換を余儀なくされた。
ロズベルグは、ドライでわずか5周しかできておらず、5グリッド降格とともに大きなハンデを背負うことになった。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2012年9月1日
![F1ベルギーGP フリー走行3回目](https://f1-gate.com/media/2012/20120901-belgian_gp.jpg)
土曜日のスパは晴れ。昨日は終日ウェットでのセッションとなったが、予選とレースもドライが予報されているため、各チームが精力的に走行を行い、ドライでのセッティングを煮詰めていった。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。
ルイス・ハミルトン、マクラーレンの2013年契約オファーに不満爆発
2012年9月1日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2012/20120901-hamilton.jpg)
この発言により、マクラーレンとルイス・ハミルトンとの交渉が難航していることが浮き彫りになったが、ルイス・ハミルトンは“サバティカル”を過ごすことを除外している。
「引っかかるポイントがたくさんある」とルイス・ハミルトンはスパで述べた。
マクラーレン、新型サイドポッドをテスト
2012年9月1日
![マクラーレン MP4-27 サイドポッド](https://f1-gate.com/media/2012/20120901-mclaren_sidepod.jpg)
夏休みを終え、MP4-27のサイドポッドの上面には、第2層、もしくはウイングともいえるものが装着されていた。
だが、Auto Motor und Sport は、サイドポッドの表面間にギャップをもたせて、マシン後部への空気の速度を上げるというアイデアを最初に考えたのはザウバーだとしている。
ロータス、ダブルDRSのレースデビューを延期
2012年9月1日
![ロータス ダブルDRS](https://f1-gate.com/media/2000/20120901-lotus.jpg)
金曜日は両セッションとも雨だったため、ロータスはダブルDRSのテストをすることができなかった。
ロータスの技術責任者を務めるジェイムズ・アリソンは、ドライのフリー走行1回のみのテストになることから、ダブルDRSの搭載を見送ることが懸命だと判断したと述べた。
佐藤琢磨、ボルチモアのプラクティスは21番手 (インディカー第14戦)
2012年9月1日
![佐藤琢磨](https://f1-gate.com/media/2012/20120902-sato.jpg)
コースは、今年は一部に新しいレイアウトが採用されたが、最初のプラクティスを走った時点でストレートを横切る路面電車の線路がマシンをジャンプさせてしまうことが判明し、スピードを落とさせるためのコーナー(シケイン)が設置されることとなった。
【動画】 小林可夢偉、F1ベルギーGP 金曜フリー走行後のコメント
2012年9月1日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2012/20120901-kobayashi.jpg)
金曜日のスパ・フランコルシャンは“スパ・ウェザー”に見舞われて朝から夕方まで雨。
午前中のフリー走行では最多となる20周を走行してトップタイムを記録した小林可夢偉だが、午後は他のドライバー同様、タイムアタックは行わなかった。