ウィリアムズ、ガレージ内でKERS故障による発煙
2013年7月6日

ウィリアムズのプレスリリースによると、ガレージ内でパストール・マルドナドのマシンのKERSが故障。消防士が現場に駆けつけて状況を食い止め、怪我人はなかったという。
現在、ウィリアムズは事故を調査しているが、クルマがKERS問題によってどれくらいのダメージを負ったかは不明としている。
F1ドライバー、ボイコット宣言を撤回
2013年7月6日

ピレリは、F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受けて、ケブラーベルトを使用したタイヤの導入やタイヤ圧とキャンバー角の規制などの対策を導入。
角田裕毅 レッドブルF1代表が悔恨「競争力あるマシンを与えられなかった」
2025年8月10日

夏休み前最後のレースは角田裕毅にとって再び厳しい結果となり、ここ8戦で4度目となるQ1敗退を喫した。さらにミルトンキーンズを拠点とするチームは、新たなパワーユニットを投入するため、レギュレーション上の持ち込み枠外から交換を行い、角田裕毅をピットレーンスタートとした。
トヨタ、WEC参戦体制を1台体制に縮小へ
2013年7月6日

当初トヨタは、1台だけでエントリーし、ル・マン24時間レースとそのウォームアップとしてスパ6時間を2台で走ることを予定していた。
しかし、プロモーターからの激しいロビー活動の末、エントリーの締め切り直前になってトヨタは2台体制でのフルシーズン参戦に変更していた。
アウディ、F1に自動車メーカーが参入する“意義”に疑問
2013年7月6日

2014年からF1に新しいエンジンとエネルギー回生技術が導入されることもあり、ル・マン24時間レースでのアウディの成功は、同社がF1を検討するかもしれないとの推測を加速された。
小林可夢偉、フェラーリのF1シミュレーターで作業
2013年7月6日

スクーデーリア・フェラーリと契約し、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦している小林可夢偉は、“スパイダー”と呼ばれるフェラーリのF1シミュレーターのコックピットに初めて座った。
ピレリ 「両コンパウンド間の性能差は約1.5秒」 (F1ドイツGP 初日)
2013年7月6日

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ホームグランプリの金曜フリー走行で最速タイムを記録。フリー走行2回目(FP2)でベッテルが記録した最速タイム1分30秒416は、ニュルブルクリンクがドイツGPの開催地となった2年前の金曜フリー走行最速タイム(1分31秒894)よりも、約1.5秒速い。
レッドブル:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中はクルマにあまり満足していなかったし、メルセデスが速かった。でも、午後には調子は良くなった。様子を見てみるつもりだけど、ここまでのところは満足している」
メルセデス:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「素晴らしいトラックだし、今のシルバーアローでここを走るのはとても楽しい。新しいタイヤに適応しなければならなかったので興味深い一日だった。違うものだし、異なるセットアップが要求されるので、今日はなにかを学ぶには良い機会だった」
フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「前回の金曜日よりは良かった。まだ道のりは長いけど、全体的に前進していると思うし、シルバーストン以前の競争力レベルに戻ったように思う。ポジティブなことのひとつはタイヤの挙動だ。今日はうまく機能していたし、問題もまったく発生しなかった」