ヘイキ・コバライネン
小林可夢偉の後任としてザウバーへの移籍が噂されているヘイキ・コバライネンが、2013年の所属チームについての考えを語った。

ヘイキ・コバライネンとケータハムの契約は今シーズン末で終了するが、コバライネンはまだ将来について整理されていないことを認めている。

フィンランドの Turun Sanomat は、ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーがヘイキ・コバライネンを2013年のドライバー候補として考えていると報じている。

ヘイキ・コバライネンは、ケータハムに残留するにはチームがより力強い結果を出す必要があると述べた。

「ここは居心地がいいけど、もっと結果を出したい。すぐにね。現時点で僕たちはまだそこにいない」と Autosprint にコメント。

「まだ全てを出し切れていないと感じている。マクラーレンでは状況がうまく行かなかったからね。まだ何かを証明する必要がある。僕がどのポジションにいるかに興味はない。重要なのは僕が16〜17位よりもうまくやれることを理解してくれている人々がいることだ」

ヘイキ・コバライネンは、競争力のあるシートを獲得することにしか興味は持っておらず、金銭的なことは無関係だと述べた。

「実際、お金への興味は最も少ない。重要なことは良いチームを見るけることだ。ここ、もしくは他のどこかでね。今、僕にはそれができると思っている」

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン