ジェンソン・バトン 「僕たちには戦えるレースカーがある」
2014年3月25日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアは全チームにとって本当に刺激的なレースだった。まだやらなければならない仕事があるけど、コーナーを曲がったと感じているし、僕たちには今年戦えるレースカーがあると感じている。開発面を懸命にプッシュし続けることが重要だ」
ルイス・ハミルトン 「マレーシアで表彰台の一番上に立ちたい」
2014年3月25日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「マレーシアは衝撃的な国だし、いつもここに来るのを楽しみにしている。ファンは素晴らしいし、ドイツとイギリスと並ぶチームの3つのホームレースのひとつでもある。レース週末の宣伝期間にはペトロナスとのエキサイティングなイベントを予定している」
ニコ・ロズベルグ 「今年の力強いスタートを続けていきたい」
2014年3月25日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「マレーシアGPは、ペトロナスにとってのホームレースなので、いつも忙しいし、エキサイティングな週末だ。セパンは、2010年シーズンの開幕戦でメルセデスでの初表彰台を達成した場所なので、僕にとっても素晴らしい思い出がある」
F1とマレーシア航空370便の家族、ホテルでダブルブッキング騒動
2014年3月25日

報道によると、フェラーリはクアラルンプールのサイバービューホテルの部屋を予約していたが、そこは消息を絶っているマレーシア航空370便の中国人乗客の家族のためにも指定されていたという。
フェリペ・マッサ 「マレーシアの気候はドライバーにとってタフ」
2014年3月25日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「マレーシアはレースをするには素晴らしい場所だ。暑くて湿度の高いレースはドライバーにとって体力的にタフだ。暑さはタイヤにも大きな影響を及ぼすし、素早くデグラデーションが起きる」
バルテリ・ボッタス 「冷却が一番のファクターになるだろう」
2014年3月25日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアは僕たちにとってリアルなチャレンジになるだろう。でも、他チームも対処しなければならないことだ。温度がかなり高いので、冷却が一番のファクターになるだろう。新しいパワーユニットについてまだ学ばなければならないことがたくさんあるので、暑さによって学習曲線は増すだろう」
FIA、新F1エンジンのサウンド改善はまだ様子見
2014年3月25日

新しいV6ターボ“パワーユニット”時代の幕開けとなった開幕戦オーストラリアGPでは、そのサウンドの乏しさとオーバーテイクの少なさに激しい批判が寄せられた。
だが、ジャン・トッドは「反応する前に落ち着くべきだ」とコメント。
セルジオ・ペレス 「マレーシアでは良いレースができると思う」
2014年3月25日

セルジオ、メルボルンでは1周目にパンクという不運がありましたね。どのように要約しますか?
本当に残念だった。スタートは良かったし、最初の数コーナーも素晴らしく、10番手まで順位を上げていた。グティエレスがリアをロックさせて、どこからかぶつかってきた。実際、彼のことはミラーで見ていたけど、僕はすでにコーナーに入っていた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「セパンは新車の良いテストになるはず」
2014年3月25日

ニコ、メルボルンの週末は予想通りの展開でしたか?
オープンマインドでレースに挑んだし、実際、すべてがかなり素直に進んだ。大きなサプライズもなく、去年と違ってほぼノーマルなレースだと感じた。僕たちとしては燃料管理にも懸念はなかったし、追加のパレードラップ、セーフティカーにも助けられた。全てのセッションで信頼性があったし、それは前進するための大きなポジティブな面だ。