ロータス:ドライでのレースを願う (F1ベルギーGP 予選)
2013年8月25日

ロマン・グロージャン (7番手)
「今日は変りやすい天候にとって簡単なセッションではなかった。トップ10にいることは良いことだけど、必ずしも望んでいた結果ではない。トラックがどんな状態かを把握し、正しいタイミングで正しい決断を下し、天候に合わせてスピードを調整するのは大きなチャレンジだった」
マクラーレン:ウェットでのパフォーマンスに自信 (F1ベルギーGP 予選)
2013年8月25日

ジェンソン・バトン (6番手)
「ドライでは、自分たちのペースに比較的満足していたし、ウェットでもちょっと良くなっていたと思う。僕たちににとって6番手は良い結果だと思う。でも、僕たちがここで望んでいたものと比較すれば、まだちょっと不足していたし、不足分はエアロ効率の問題の結果だと思う。モンツァまでにそれを完全に分析しなければならない」
フォース・インディア:ディ・レスタが5番手 (F1ベルギーGP 予選)
2013年8月25日

ポール・ディ・レスタ (5番手)
「5番グリッドは素晴らしい結果だ。Q3のスタートですぐにインターミディエイトで走りたいと思った。勇敢な決定だったし、他がドライタイヤを選んでも、チームはそれを進めさせてくれた。それがグリッド上位にいくには最高のチャンスだとわかっていたし、成果を挙げた」
ウィリアムズ:2台ともQ1で敗退 / F1ベルギーGP 予選
2013年8月25日

パストール・マルドナド (17番手)
「今日は変りやすい天候が正しいタイミングで正しいタイヤを履いていることを難しくしたし、ちょっと早めにインターミディエイトで出ていった。ここのラップはとても長いし、トラックが改善してきた2回目のラップまでにタイヤはすでに終わっていて、競争的な走りができなかった」
ザウバー:ニコ・ヒュルケンベルグが11番手 (F1ベルギーGP 予選)
2013年8月25日

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「このような気象状況で再びトリッキーな一日だった。午前中はミディアムタイヤにちょっと苦しんだ。午後も簡単ではなかったけど、それは天候で全員にとって同じだったと思う。常にチャレンジングだ。ウェットのQ1は常にエキサイティングだけど、僕たちはそこで堅実な仕事ができたと思う」
レッドブル:ポールは逃すも満足の予選 (F1ベルギーGP 予選)
2013年8月24日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q3の最初のラップがインターミディエイトタイヤでのラップだったかどうかは明らかではなかった。なので、今日僕たちがどの位置にいたのかを知るのは難しい。スタートでスリックで出ていった。雨が激しく降り始めたので、かなり面白かったね」
トロ・ロッソ:天候に対応できずQ1敗退 (F1ベルギーGP 予選)
2013年8月24日

ジャン・エリック・ベルニュ (18番手)
「今日何が起こったのかを説明するのは簡単だ。ただのチームミスだ。このようなことは起こってはいけないことだけど、誰もが間違いを犯すことはある。今週末、クルマは予選にむけてドライでもウェットでも本当に良かったので、とてもフラストレーションを感じている」
F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション!
2013年8月24日

予選Q1はウェット路面でスタート。しかし、Q1終盤に路面は改善をはじめたことで、トロ・ロッソの2台、ウィリアムズの2台が敗退し、ケータハムの1台、そしてマルシャの2台がQ2進出するという幕開けとなった。続く、Q2はドライで行われたが、Q3では再び雨が降り、雨脚が変化する難しいコンディションとなった。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年8月24日

ドライコンディションとなったフリー走行3回目。トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。
F1ベルギーGP 予選は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。