独走すぎるメルセデス 「テレビに映らなくてもしょうがない」

2014年5月15日
メルセデス
今シーズン独走を続けるメルセデスは、過去よりもテレビ露出が減っていることを認識している。

開幕から5戦で全勝を成し遂げているメルセデス。F1スペインGPでも、3位以下に40秒以上の差をつけてメルセデスの両ドライバーが首位争いを展開。

だが、テレビカメラは、メルセデス同士のバトルよりも、後方のバトルを映していた。

メルセデス、メガホンエキゾーストのテストを開始

2014年5月14日
メガホンエキゾースト
メルセデスは、F1バルセロナテスト2日目にエンジンサウンドを増加させるための施策である“メガホンエキゾースト”のテストを開始した。

バルセロナテスト2日目にニコ・ロズベルグのマシンには1メートルほどの長さのトランペットのような形状のアタッチメントが搭載されている。

実物を確認した Bild は、「ものすごく軽量で、1.5キログラムほど」であり、素材が何かは不明であるが「排気管の先の手前部分に小さな穴が開けられている」とリポートしている。

レッドブル、F1オーストリアGP後に2014年を見極め

2014年5月14日
レッドブル
レッドブルは、第9戦オーストリアGP後に2014年について見極めるとヘルムート・マルコは述べた。

2014年シーズンは、開幕5戦でメルセデスが全勝しているが、冬季テストからのレッドブルの改善具合もまた印象的だ。

ヘルムート・マルコは、レッドブル・リンクで6月22日(日)に実施される母国レースについて「オーストリアGPがベンチマークだ」と APA通信 にコメント。

ロブ・スメドレー 「ウィリアムズの風洞は素晴らしい」

2014年5月14日
ロブ・スメドレー
フェラーリからウィリアムズに転職したロブ・スメドレーは、ウィリアムズの風洞を称賛した。

フェラーリの風洞問題はよく知られているが、それについて質問されたロブ・スメドリーは「フェラーリのことについては話したくない」とコメント。

だが、ロブ・スメドレーは、フェラーリとウィリアムズとの間は技術的に大きな違いがあると彼は認め、ウィリアムズの風洞で開発された新パーツは必ず予想通りに機能すると述べた。

セバスチャン・ベッテル、古いシャシーに“ゆがみ”が発覚?

2014年5月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが序盤4戦でしていたシャシーはゆがんでいたと Auto Motor und Sport が報じている。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPまでチームメイトのダニエル・リカルドに対して苦戦を強いられていたが、スペインでは好走を見せ、初めて2014年のドライビングを“楽しい”とコメントした。

ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2016年まで延長 (MotoGP)

2014年5月14日
マルク・マルケス
ホンダ・レーシングは、MotoGPクラスの2013年チャンピオンで、現在ワークスチームのレプソル・ホンダ・チームから参戦中のマルク・マルケスと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年からの2年契約を更新した。

マルク・マルケスは、2010年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でチャンピオンを獲得し、2012年はMoto2クラスでチャンピオンを獲得。

ジェンソン・バトン、父親を追悼するピンクのTシャツを制作

2014年5月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今年1月に他界した最愛の父ジョン・バトンの人生を祝う特別なTシャツを作った。

カート時代から息子のキャリアをサポートし、非常に誇りに思ってきたジョン・バトンは、F1パドックでも人気者だった。

ジェンソン・バトンは、シルバーストンでファンに着用してもらうために、ジョン・バトンがレース日に着ていた“ラッキーシャツ”の色であるピンク色のTシャツを作成した。

ケータハム、シャシー損傷によりバルセロナテスト2日目を断念

2014年5月14日
ケータハム
ケータハムは、シャシー損傷によりバルセロナテスト2日目を断念することになった。

初日の終盤、小林可夢偉は高速右コーナーのターン3でリアのコントロールを失い、バリアに激しくクラッシュした。

クラッシュにより、クルマは激しい損傷を負い、一晩では修復することができず、ケータハムは2日目に走ることができなくなった。

佐藤琢磨、インディ500への意気込みを語る

2014年5月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディ500への意気込みを語った。

インディ500は約1カ月に及ぶイベント。すでに今週からプラクティスが始まっており、決勝レースは5月25日(土)に開催される。

インディ500への意気込みは?
インディ500は本当に小さいときからずっとテレビを通じて知ってたんですけど、やっぱり生の迫力というか、初めてレースを観たときは物凄い震えが止まらないぐらい興奮したレースでした。
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