ミハエル・シューマッハの家族 「ミハエルの回復を強く信じています」

2014年2月14日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネジメントは声明を発表。公式発表を待ってくれているファンへの感謝を繰り返し伝えた。

昨年12月29日にスキー事故で頭部に重傷を負ったミハエル・シューマッハは、グルノーブル病院で昏睡状態のままとなっている。

2週間前の声明では、ミハエル・シューマッハの麻酔が緩和されていることが発表されているが、今回の声明では、そのプロセスが進行中であるとした。

ホンダ、シビック TYPE Rコンセプトをジュネーブモーターショーに出展

2014年2月14日
シビック TYPE Rコンセプト
ホンダは、「シビック TYPE Rコンセプト(欧州向け)」をジュネーブモーターショーに出展する。

シビック TYPE Rコンセプトは、欧州向け「シビック(5ドア)」をベースに、より高い走行性能によって走る楽しさを生み出すスポーツモデルとして開発中の、「シビック TYPE R」のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。

トヨタ、2014年のWEC全戦2台参戦が正式決定

2014年2月14日
トヨタ
トヨタは、2014年のWEC世界耐久選手権で2台のTS040 HYBRIDでシリーズ全戦を戦うことが正式決定。また、WEC参戦ドライバーのチーム編成を見直した。

2月13日、FIA/ACOから、2014年FIA世界耐久選手権(WEC)のエントリーリストが発表された。

ドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移ることとなった。

ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングが誕生?

2014年2月13日
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング
モータースポーツで伝説的なスポンサーのひとつであるマルティーニが、今年ウィリアムズでその有名なホワイト、ブルー、レッドのカラーリングを復活させる準備が整ったと報じられている。

マルティーニが、ウィリアムズのタイトルスポンサーに就任するという噂は過去数か月にわたってなされている。

マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

2014年2月13日
ウィッシュボーン・ウィング
F1チームは、マクラーレンがヘレステストで披露したMP4-29に搭載された“ウィッシュボーン・ウィング”と称されるリアサスペンションのソリューションの独自バージョンの開発に取り組んでおり、次回のバーレーンテストでテストすると見られている。

「マクラーレンが利用するサスペンションレイアウトは、リアサスペンション・エレメントがその部分の気流を扱うという点で、ビームウィングの効果を模倣するレギュレーションの素晴らしい解釈だ」と GRANDPIRIX247 は解説。

マクラーレン 650S、ジュネーブモーターショーで世界初公開

2014年2月13日
マクラーレン 650S
マクラーレンは、新型モデル「McLaren 650S」をジュネーブモーターショーで世界初公開することを発表した。

F1チームのマクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、2014年3月にスイスで開催される第84回ジュネーブモーターショーでマクラーレン 650Sを世界初公開する。

フォーミュラE:アウディ・スポーツABTがドライバーを発表

2014年2月13日
フォーミュラE アウディ・スポーツABT
アウディ・スポーツABTフォーミュラEチームは、全10チームのなかで最初にドライバーを発表。ルーカス・ディ・グラッシとダニエル・アプトをドライバーに起用することを発表した。

フォーミュラEの公式開発ドライバーを務めていたルーカス・ディ・グラッシは、レースシートのためにその役割を辞任する。

フェリペ・マッサ 「アロンソはシミュレーター作業をしていなかった」

2014年2月13日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2013年にフェラーリでドライバーシミュレーターで作業していたのは自分だけだったと主張。新チームとなったウィリアムズでの歓迎を味わっている。

フェラーリで8年間を過ごしたフェリペ・マッサだが、昨年末でシートを失い、ウィリアムズに移籍した。

「とても満足している。ウィリアムズから受け取ったものには特にね」とフェリペ・マッサはコメント。

F1:2014年に予選タイヤが復活の可能性

2014年2月13日
F1 予選タイヤ
2014年にF1の予選をよりエキサイティングにするための改正案の詳細が明らかになってきた。

プレシーズンテスト中の21日(金)にFIA、F1チーム、バーニー・エクレストンらがバーレーンで会合がを開くことが明らかになっており、予選Q3をエキサイティングなものにしようという動きが出ている。

これまで、タイヤの温存や信頼性の確保といった戦術上の理由からドライバーが予選Q3で走らずに終わってしまうことが問題視されていた。
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