マクラーレン:ジェンソン・バトンがQ3進出 (F1日本GP 予選)
2013年10月12日
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ジェンソン・バトン (10番手)
「鈴鹿のQ3は楽しみたいものだ。それがまさに僕がしたことだ。あれ以上は速く走れなかった。Q2とQ3での3ラップはほぼ同一だったし、10番手は今日僕たちがここで得ることができた良い結果だ」
フォース・インディア:戦略でポイント獲得を目指す (F1日本GP 予選)
2013年10月12日
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ポール・ディ・レスタ (12番手)
「昨日のスタートを考えれば、12番手はかなり満足していいと思う。ゆっくりと、でも確実にクルマを走らせられる状態に持っていけたし、予選での感覚はかなり良かった」
トロ・ロッソ:ベルニュのリアブレーキから出火 (F1日本GP 予選)
2013年10月12日
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ダニエル・リカルド (16番手)
「僕たちにとっては良いセッションではなかった。昨日はここしばらくでベストな金曜日のひとつだったのでガッカリしている。今日は風がちょっとした役割を果たした」
ウィリアムズ:揃ってQ1突破に満足 (F1日本GP 予選)
2013年10月12日
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バルテリ・ボッタス (13番手)
「非常に接戦な予選セッションだったし、今日は予想していたよりも高いポジションを争っていた。喜ばしいサプライズだし、今日は13番手に満足していいと思う。明日のレースに関しては、周りのクルマにチャレンジして、トップ10を争えることが願っている」
マルシャ:チルトンがケータハム勢を上回る (F1日本GP 予選)
2013年10月12日
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マックス・チルトン (19番手)
「予選で2台のケータハムの前に出られたのは中国以来なのでとても嬉しく思っている。ピックとヴァン・デル・ガルデの両方を倒せたことは本当に素晴らしいことだし、シーズンのこの重要なステージで僕たち全員のなかでどれくらい戦っているかを示していると思う」
ケータハム:赤旗でタイム更新できず (F1日本GP 予選)
2013年10月12日
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シャルル・ピック (20番手)
「特にセクター1で金曜日よりもバランスの良いクルマでFP3を開始した。トラクションは良くなかったけど、2回も走行にむけては空力バランスの妥協を避けるためにデフとブレーキバランスに取り組んで、小さな改善をもたらすことができた」
F1日本GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
2013年10月12日
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ドライコディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはレッドブルのマーク・ウェバー。1分30秒915を記録し、ウェバーにとってF1での最後の鈴鹿で今シーズン初となるポールポジションを獲得した。
2番にはセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブルがフロントローを独占。3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
ジェンソン・バトン F1日本GP 特別ヘルメット
2013年10月12日
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鈴鹿サーキットを“第二のホームサーキット”と称するジェンソン・バトン。
今回、ヘルメットには日本で観戦した相撲に感銘を受け、頭頂部に“相撲レスラー”のペイントが入れられた。
F1日本GP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2013年10月12日
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雨の心配もされた鈴鹿だが、土曜日の天候も晴れ。セッションはドライコンディションで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはニコ・ロズベルグとメルセデス勢が続いた。