セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニュルブルクリンク・サーキットについてお話いただけますか
長いトラックのひとつだし、フォーミュラBMWやF3といったジュニア・カテゴリーでレースをしていたときからとても良く知っているトラックだ。このトラックいつもとても楽しい。2009年にF1で初めて表彰台に上がった。僕たちは1-2フィニッシュだったね。ドイツのファンのおかげで素晴らしい経験ができた。

サーキットのどの部分が好きですか?
メルセデス・アリーナからミュレンバッハ・ループを走るのは楽しいし、そのあとのダンロップ・ヘアピンへの下りは3〜4速で走らなければならない。それから、シューマッハS、ヴァルシュタイナーに入って、アドバン・アーチへと向かうんだ。

ファンにとってトラックのベストな観戦ポイントはどこでしょう?
アクションが見たければ、オーバーテイクが可能なセクションがいいと思う。1コーナーかな。高速コーナーもエキサイティングだよね。ミュレンバッハ・ループ、ミハエル・シューマッハS、シケイン直前のアドバン・アーチに続くセクションとかね。

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング / F1ドイツGP