フェルナンド・アロンソ、早くも日本到着

2013年10月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1韓国GP終了後、すぐに韓国を離れて日本へ移動した。

セバスチャン・ベッテルの優勝で幕と閉じたF1韓国GP。6位で終えたフェルナンド・アロンソはすぐに韓国を出国。7日の0時22分にiPhoneから日本に到着したことを報告した。

「もう日本に着いた! 一年でも最高のグランプリのひとつだ!」とフェルナンド・アロンソは自身のTwitterに投稿。

佐藤公哉、チャンピオン獲得ならず (AUTO GP)

2013年10月7日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP 最終戦ブルノのレース2で優勝。しかし、チャンピオン獲得はならなかった。

リバースグリッドで5番手からスタートした佐藤公哉は、抜群のスタートでトップに立ち、ファステストラップを記録して今季5勝目を達成。

だが、ランキングトップのビットリオ・ギレッリが3位でフィニッシュしたことで、最終的に8ポイント差がつき、残念ながらランキング2位でシーズンを終えることになった。

ロータス 「グロージャンはチームオーダー未発動を受け入れている」

2013年10月7日
ロマン・グロージャン
ロータスは、ロマン・グロージャンはF1韓国GPでチームがキミ・ライコネンにポジションを譲るようにチームオーダーを発動しなかったことを受け入れていると述べた。

ロマン・グロージャンは、レース終了間際にライコネンより速いと感じていたが、チームは順位の交換を指示することを拒否し、グロージャンにレースをするよう伝えた。

佐藤公哉、F1日本GPでザウバーのリザーブドライバーに就任

2013年10月7日
佐藤公哉
ザウバーは、F1日本GPで佐藤公哉をリザーブドライバーに起用することを発表した。

また、10月18日にイタリアのヴァイラノで佐藤公哉が直線テストを担当することを明らかにした。

佐藤公哉は、今年シルバーストンで開催された若手ドライバーテストにザウバーから参加。F1マシンで初走行している。

ピレリ:F1韓国GP 決勝レースレポート

2013年10月7日
ピレリ F1韓国GP
ピレリが、F1韓国GPの決勝レースを振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、韓国GPを制し、チャンピオンシップのリードを広げた。セバスチャン・ベッテルは2ストップ戦略を採り、韓国GP初のポールポジションからの優勝ドライバーとなった。

今回の優勝によって翌週末の日本で、セバスチャン・ベッテルが4度のワールドチャンピオンに決定する可能性が出てきた。

F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

2013年10月6日
F1 韓国GP 決勝
2013 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

レッドブル:セバスチャン・ベッテルが4連勝 (F1韓国GP)

2013年10月6日
レッドブル F1韓国GP
レッドブルは、F1韓国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーがリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日は長いレースだったけど、勝てて本当に嬉しい。スタートが重要だった。ポールポジションからスタートするときはロングストレートにナーバスになるものだし、ここではいつも難しい。幸い、僕たちはスタート時のトラクションが良くて、最初のコーナーをうまく抜けることができた」

フェラーリ:レースペースでも苦戦 (F1韓国GP)

2013年10月6日
フェラーリ F1韓国GP
フェラーリは、F1韓国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、フェリペ・マッサが9位だった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今回は難しいレースになるとわかっていたし、残念ながら、ロングランでタイヤデグラデーションに問題を抱えていた金曜日に経験していた懸念が確認される結果となった。予選でペースが遅れているのは驚きではなかったし、それはシーズン開幕時からそうだった。でも、レースでペースがないという事実は驚きだった」

ロータス:チームメイトバトルでダブル表彰台 (F1韓国GP)

2013年10月6日
ロータス F1韓国GP
ロータスは、F1韓国GPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンが3位だった。

キミ・ライコネン (2位)
「2位はOKだし、チームにとって良い結果だけど、僕たちは勝つためにここにいるし、悪いスタートポジションから戦わなければならないのは理想的ではない。予選はかなり酷かったけど、もっと良いグリッドポジションだったら結果が違っていたかどうかを言うには難しい」
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