キミ・ライコネン、シーズン終了後に背中を治療

2014年にロータスからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンは、症状が再発しないように完全に治療したいと語った。
「手術ではないけど、何らかの治療を受けることは間違いない。何が問題かはわかっている」とキミ・ライコネンはコメント。
キミ・ライコネンは、金曜の最初のフリー走行1回目でウォールにクラッシュしたが怪我はなく、午後のセッションに参加。背中に問題はなく、日曜日のF1韓国GPに向けて体調に問題はないと述べた。
背中の痛みは複雑で、ルーキー時代の2001年にザウバーでのテストでのクラッシュだけが原因ではない。
「全てがそのせいだとは言えない。でも、残念ながら、長年のドライビングやその他のことも良くはなかった」
「いくつか問題があり、ラリーをしていたときにすでに小さい手術を受けている。生きていく上で受け入れざるを得ないことのひとつだ」
「身体のどこかに問題があるのは理想的ではない。長年の問題だけど、解決策を見つけられると思っている」
カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン