フォース・インディア
フォース・インディアは、バルセロナテストに向けて出発したが、荷物には2014年F1マシン『VJM07』が詰め込まれた。

資金問題やサプライヤーへの負債が取り沙汰されるフォース・インディアは、最初の冬季テストとなるヘレスを欠席していた。

その間、レースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、今年デビューするル・マン24時間レースに向けて、バーレーンでポルシェの新車をテストして時間を潰すことができたようだ。

だが、周りのチームが2回目のテストに向けて準備を整える中、フォース・インディアの新車VJM08の完成はやはり遅れているようだ。

昨年型のマシンに2015年年仕様のノーズを取り付け、先月のメキシコシティで“発表”された彼らの新車は、まだ日の目を見ていない。

しかし、フォース・インディアが開幕戦に出られないほど深刻な状態だとする噂をチーム関係者は否定している。

フォース・インディアの副代表ボブ・ファーンリーは、中団チームにとって現在の資金問題が「非常に危機的"なのは確かだ」と Sky に語った。

それだけに、フォース・インディアが旧型マシンでのグリッドを求めたマノー(マルシャ)の要求を拒否したことは驚きをもって受け止められた。

ボブ・ファーンリーは、反対の理由は賞金の分け前が欲しいからではないとしつつ、「我々が自分自身の問題を抱えているか? その通りだ」と認める。

「だが、それは解決する。タフな状況だ。皆がバラ色のときを過ごしていると言ったら間違いになる。コストは上昇しており、我々はタフな時間を過ごしている」と彼は付け加えた。

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