ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3戦連続表彰台 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

バルテリ・ボッタス (3位)
「今日のレースの内容には本当に満足している。僕たちにはぺ―スがあったので、チームとして両ドライバーが表彰台に立てなかったのは不運だった。レース終盤にメルセデスを抑えていたことは、それが可能であること、クルマがとても強いことを示している」
佐藤琢磨、多重アクシデントに巻き込まれて23位 (インディカー)
2014年7月21日

第13戦は7月19日(土)の午後に決勝が行われる予定だったが、インディカーはコース上の雨量の多さから安全を確保できないと判断。赤旗を出してレースのスタートを遅らせ、その後にレースのスタートを2度試みたが、コンディションの改善は見られず、夕方6時過ぎにレース開催を翌日の20日(日)へと延期することに決めた。
マクラーレン:ダブル入賞にも落胆 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

ジェンソン・バトン (8位)
「スタートは良かった。序盤は6番手までポジションを上げて、問題ないように見えた。でも、2回目のピットストップをしたときに戦略を間違えたと思う。なぜあんなに早くピットに入ったのかわからないけど、そのせいでレースが終わるまでタイヤを生かしておくのがものとても難しくなった」
レッドブル:バトルを楽しみダブル入賞 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日はフェルナンドとのバトルが楽しかった。たぶんシルバーストンの続きだったのだろう。レース前半はとても楽しかったし、ある時点ではフェラーリの2台と接戦だったけど、彼らより上位を維持することができた」
フェリペ・マッサ、接触のケビン・マグヌッセンを非難
2014年7月21日

オープニングラップの1コーナーでケビン・マグヌッセンと接触したフェリペ・マッサは、反動でクルマが逆さまになったまま数メートルを進んだ。
レーススチュワードは、どちらのドライバーも悪くないとの判断を下したが、フェリペ・マッサは、ケビン・マグヌッセンは事故を避けることができたと確信している。
フォース・インディア:タイヤに苦戦もダブル入賞 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「難しいレースだったし、主に路面温度が金曜日よりも20℃低かったことで予想していたものとは違った。リアデグラデーションが多いと予想していたけど、数周後にフロントが制限的なタイヤであることがはっきりしたし、それがゲームを変えた」
ザウバー:エステバン・グティエレスが14位完走 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

エステバン・グティエレス (14位)
「週末を通してチーム全体が良い仕事をしてくれた。僕たちは金曜日から最大限にクルマを発展させた。でも、14位には満足できない。最初から最後までレース全体で戦っていたし、ポジションを上げて、後ろのクルマを抑えようと頑張った。現時点で僕たちは前の車と戦えるペースを逃している。やれることはあまり多くなかった。作業を続けて、パフォーマンスに集中していく必要があるし、今後のレースではもっと競争的になれるはずだ」
トロ・ロッソ:トラブルが響きノーポイント (F1ドイツGP)
2014年7月21日

ジャン・エリック・ベルニュ (13位)
「2回目のピットストップで5秒ストップ&フォー・ペネルティを科せられる瞬間までは良いレースができていた。それによってポイントを獲得する可能性が傷つけられてしまった。その後、オプションタイヤを装着してトラックに戻ったけど、この路面状況でとても脆かった」
ロータス:パストール・マルドナドが12位完走 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

パストール・マルドナド (12位)
「序盤からタフなレースだった。ターン1での事故は避けるのがかなり難しかったけど、ペースは一貫性がありそうだった。タイヤデグラデーションがかなり高かったので管理するために全力を尽くしたし、2ストップだけで走り切ることができた」