ロン・デニス 「キーワードは忍耐」
2015年2月4日

ヘレステスト最初の2日間で12周しか走行できていなかったマクラーレン・ホンダは、ヘレステスト3日目の午前中に32周を走行。しかし、再びトラブルによってテストを切り上げている。
しかし、マクラーレンは、“サイズ・ゼロ”カーと呼ぶ小さなホンダ製V6エンジン周りの超スリムなパッケージングに満足しているという。
マクラーレン・ホンダ、冷却水圧のトラブルでテストを切り上げ
2015年2月3日

ヘレステスト3日目は、フェルナンド・アロンソが走行を担当。午前9時から問題なくトラックで走行を開始し、ウェットコンディションながら32周を走行。インターミディエイトタイヤで1分35秒553を記録していた。
ハース 「ドライバー契約は急いでいない」
2015年2月3日

フェラーリのエンジンを搭載してグリッドに並ぶのはまだ12カ月以上先だが、ジーンン・ハースはチーム代表ギュンター・シュタイナーとともに今週のヘレステストを訪れている。
ジーン・ハースは、2016年に向けての準備作業は“順調に進んでいる”と F1i.com に述べた。
F1ヘレステスト3日目 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム
2015年2月3日

この日は、前日までトラブルが続いていたマクラーレン・ホンダが現地時間9時から走行をスタート。開始時はウェットコンディションだったが、フェルナンド・アロンソが32周を走行し、1分35秒553を記録している。
小林可夢偉、チームルマンのイベントでトークショー&サイン会
2015年2月3日

今年、12年ぶりに国内レースに復帰することが決定した小林可夢偉。所属チームとなるチームルマンは、2月11日(水)にメガウエブ・シティショウケースにて、ファンのみなさまに向けたスーパーフォーミュラ参戦体制発表会「チームルマン・スーパーフォーミュラファンミーティング2015」を行う。
世界反ドーピング機関、F1ドライバーにドーピング検査を実施
2015年2月3日

「通常、僕たちは一年に一度ドービング検査を受ける。WADA(World Anti-Doping Agency:世界アンチ・ドーピング機関)のテストが、家かどこかで行われる」とジェンソン・バトンは説明。
F1ヘレステスト 2日目:ドライバーコメント
2015年2月3日

前日に続き、ベストタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。しかし、各チームが新車の初期問題に対処し、異なるテストプラグラムを進めるドライバーがいるこの時期は、まだタイムは重要ではない。
パストール・マルドナド 「メルセデスのエンジンは凄い」
2015年2月3日

新車の到着が遅れ、テスト初日は欠席したロータスだったが、一晩でマシンの組み立てを終わらせ、月曜朝にはトラックでの作業を開始した。
テスト終盤にドライブトレインのトラブルに見舞われたものの、パストール・マルドナドが41周を走り込んだ。
ホンダ 「メインの問題は解決したと感じている」
2015年2月3日

マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルが発生。6周はしたものの、まともな走行はすることができなかった。
「またしても難しい一日になりました」と新井康久は2日目のテストを振り返った。