トヨタ、燃料電池自動車を2014年度内に販売開始

2014年6月26日
トヨタ
トヨタは、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)を公開するとともに、発売時期、および日本での車両本体価格の目途と販売チャネルを公表した。

日本では、2014年度内に販売を開始する。販売は、トヨタ店とトヨペット店が扱い、当面は、水素ステーションの整備が予定されている地域およびその周辺地域の販売店が中心となる見込み。価格は、700万円程度を予定している。米国・欧州では、2015年の夏頃の発売に向け準備を進めており、価格は、今後、決定する。

ダニエル・ジュンカデラ、F1イギリスGPで金曜フリー走行に初参加

2014年6月25日
ダニエル・ジュンカデラ
ダニエル・ジュンカデラは、来週末のイギリスGPで初めて金曜プラクティスセッションに参加することになった。

フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるダニエル・ジュンカデラは、ヘレスのプレシーズンテストとバルセロナのインシーズンテストで今年のフォース・インディアをドライブしているが、グランプリ週末のプラクティスセッションに参加するのはこれが初めてとなる。

盗まれたミハエル・シューマッハの資料は“容態のサマリー”

2014年6月25日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハはほぼ6ヶ月間にわたり昏睡状態のままで入院していたグルノーブル大学病院から、シューマッハに関する医療資料が盗まれたことが波紋を呼んでいる。

ミハエル・シューマッハの医療資料は5万ユーロ(約693万円)で市場に出ているとされ、ミハエル・シューマッハのマネジメントは、報道機関にその資料を購入して公表しないように警告した。

セルゲイ・シロトキン 「デ・シルベストロはマーケティング要素が強い」

2014年6月25日
セルゲイ・シロトキン
ザウバーのテスト兼リザーブドライバーを務めるセルゲイ・シロトキンは、女性ドライバーのシモーナ・デ・シルベストロの出現によってザウバーでの将来が陰りをみせているとの見方を否定した。

裕福な後援者をもつシモーナ・デ・シルベストロは、4月にフィオラノでF1テストを実施。今週末もスペインのバレンシア・サーキットで2012年マシンのザウバー C31で走行すると El Mundo Deportivo は報じている。

ルノー、F1プロジェクトを売却?

2014年6月25日
ルノー
ルノーのF1エンジン施設が売りに出されているとの噂が報じられている。

開幕からトラブルが多発しているルノーのパワーユニット。レッドブルとルノーの別離が報じられるなか、F1オーストリアGPではセバスチャン・ベッテルのエンジンにトラブルが発生し、その噂をさらに加速させた。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはレース後、「トップ10中7台がメルセデスエンジンだった。それがすべてを物語っている」と厳しい発言をしている。

メルセデス 「透明性のある働き方をしなければならない」

2014年6月25日
メルセデス
ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPで犯した大きなミスにより、チャンピオンシップリーダーであるチームメイトにその差をさらに7ポイント広げられた。

2014年シーズンの半分近くを終え、ランキング首位に立つチームメイトのニコ・ロズベルグとハミルトンのギャップは29ポイントとなった。

そんな中、メルセデスがニコ・ロズベルグを積極的に支持しているのではないかという陰謀説が囁かれている。F1オーストリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグに対し、2回のピットストップでほぼ2秒を失ったは偶然ではないというのがその主張だ。

ジェンソン・バトン、マクラーレン残留に暗雲?

2014年6月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、マクラーレンでの将来についての懸念の声を一蹴した。

現役F1ドライバーの中で最も長いキャリアを持つジェンソン・バトンとマクラーレンの契約は2014年末で終了するが、マクラーレンのエリック・ブーリエはジェンソン・バトンと契を更新する可能性は高いとの考えを述べていた。

フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約延長に動く

2014年6月25日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェラーリは、フェルナンド・アロンソとの契約を2016年以降も継続するべく動いたと報じられている。

フェラーリの内部関係者は、この話は“真実ではない”と主張しているが、この噂と時を同じくして、ライバルチームのマクラーレンではジェンソン・バトンのシートが今季末を持って空席になる可能性が報じられている。

バーニー・エクレストン 「2015年のF1カレンダーは19戦」

2014年6月24日
F1 2015年
バーニー・エクレストンは、2015年のF1カレンダーが20戦になることはないことを述べた。

近年、F1チームは、1シーズンに20戦のレースを実施することがスタッフに受け入れがたいストレスを与えるとして懸念を示してきた。

だが、バーニー・エクレストンは、2015年はその心配はないと Kleine Zeitung に認めている。
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