笹原右京、奮闘も実らず表彰台を逃す / FR2.0 NEC

2015年6月10日
笹原右京
笹原右京が、レッドブルリンクで開催されたフォーミュラ・ルノー2.0 NEC 第3戦のレース週末を振り返った。

ART ジュニアチーム所属の笹原右京は6月5日の練習走行を経て6日午前に実施された予選で、1 回目のベストタイムで決勝レース1 の4番グリッド、予選2回目のベストタイムで決勝レース2の10番グリッド、予選1 回目のセカンドベストタイムで決勝レース3の4 番グリッドをそれぞれ獲得した。

フェラーリ会長 「F1はもっとシンプルであるべき」

2015年6月9日
フェラーリ会長 セルジオ・マルキオンネ
フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは8日(日)、現職に就任してから初めてグランプリの現場を訪れた。

セルジオ・マルキオンネは、モントリオールで復活を遂げたフェラーリと新チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが今季果たしてきた仕事は“非常に素晴らしい”ものだと称賛してした。

トヨタ、2016年にむけてWECカーの全面改良を検討

2015年6月9日
トヨタ
トヨタは、今シーズンのWECでライバルのアウディやポルシェに越えられたと認め、2016年にむけて技術パッケージ全体を評価している。

今週末のル・マン24時間レースにむけて、トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、最新のTS040 HYBRIDに使われている回生システム、エネルギーストレージ装置、自然吸気エンジンの全てが見直されていると述べた。

ル・マン24時間レース 2015:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

2015年6月9日
ル・マン24時間レース 2015
ル・マン24時間レースを2015年もJ SPORTSが放送。CSテレビ放送ではスタートからの8時間半とゴールまでの6時間半の計15時間のボリュームで生中継。また、スカパー!オンデマンド経由で見られるJ SPORTS LIVE+オンデマンドでは、スタートから表彰式までまるごとライブ配信する。

世界3大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」が6/13(土)〜6/14(日)に開催される。今年は、トヨタ、日産、アウディ、ポルシェ、日本・ドイツの4大メーカーが激突。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの心境に懸念はない」

2015年6月9日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソが無線でフラストレーションを爆発させたのはごく当たり前のことだとであり、だからといってアロンソがマクラーレン・ホンダに対する忍耐を失い始めたサインだとは考えていないと述べた。

F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソは初めてマクラーレン・ホンダに対する不満の傾向を露わにし、過度に燃料をセーブすることは“アマチュアのようだ”と訴えていた。

レッドブル 「問題の85%がルノーのパワーユニット」

2015年6月9日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、RB11にもルノー製パワーユニットと同程度の不足があると述べていたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシャシーを擁護している。

初勝利の地カナダで厳しい週末を送ったダニエル・リカルドは、予選9番手、決勝13位というリザルトを、チームと自身にとって2015年の“最低記録”と位置づけた。

アストンマーティン、ル・マン24時間レース出場の“アートカー”を発表

2015年6月9日
アストンマーティン
アストンマーティンは、今週末のル・マン24時間レースに参戦するヴァンテージ GTEの“アートカー”のカラーリングを発表した。

このカラーリングは、BWMが1975年から行ってきた“アートカー”の30周年の祝ってのもの。ドイツ人アーティストのトビアス・レーバーガーによって仕上げられた。

マクラーレン、ホンダのエンジンプログラムにリソースを投入

2015年6月8日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダが再びF1の勢力になるべく、マクラーレンは自チームのリソースを利用するようホンダに求めている。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、故障によるダブルリタイアという困難なF1カナダGPの週末を振り返り、マクラーレン・ホンダがより素早く上位グリッドに進むための開発ルートを早めるためのルートを示唆した。

フェラーリ 「カナダの結果はエンジン改良の成果を反映していない」

2015年6月8日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1カナダGPでの4位と5位という結果はエンジンアップグレードの成果を反映していないと考えている。
フェラーリは、残り10トークンのうち3トークンを費やしてエンジンのアップグレードを行った。

しかし、セバスチャン・ベッテルはトラブルによって18番手スタートになり、その挑戦が実を結ぶことはなかった。キミ・ライコネンは予選でメルセデス勢の後ろ3番手につけたが、ペースが落ちたのに加え、スピンを喫して表彰台のチャンスをフイにしている。
«Prev || ... 6706 · 6707 · 6708 · 6709 · 6710 · 6711 · 6712 · 6713 · 6714 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム