レッドブル:メルセデス勢に割って入る (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
レッドブルは、F1中国GPの予選で、ダニエル・リカルドが2番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。
ダニエル・リカルド (2番手)
「最後のラップでは、クルマからあれ以上のものを引き出せなかった。全てを出し切った。その点には満足しているし、明日のフロントローという見返りがあった。今日はセッションに入るまでしばらくかかった。目指していたような快適さやペースがなかったけど、最終的にそれを得ることができた」
ダニエル・リカルド (2番手)
「最後のラップでは、クルマからあれ以上のものを引き出せなかった。全てを出し切った。その点には満足しているし、明日のフロントローという見返りがあった。今日はセッションに入るまでしばらくかかった。目指していたような快適さやペースがなかったけど、最終的にそれを得ることができた」
マクラーレン:2台揃ってQ2敗退 (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「このようなコンディションはいつだってタフだ。タイヤに熱を入れるのが難しかった。特に今日は周囲温度が非常に低かったからね。Q2ではタイヤにシャダリングが起こっていた。シャダリングはタイヤに十分な温度を入れることができないときに起こるものだ」
ジェンソン・バトン (12番手)
「このようなコンディションはいつだってタフだ。タイヤに熱を入れるのが難しかった。特に今日は周囲温度が非常に低かったからね。Q2ではタイヤにシャダリングが起こっていた。シャダリングはタイヤに十分な温度を入れることができないときに起こるものだ」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが8番手 (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「トップ10の結果はいつも僕たちが予選で目指しているものなので、その点で言えば、8番手には満足している。とてもウェットだったし、ブレーキング時のクルマのバランスにちょっと手こずっていたけど、全体的に見れば、レースに向けて良いスターティングポジションだと思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「トップ10の結果はいつも僕たちが予選で目指しているものなので、その点で言えば、8番手には満足している。とてもウェットだったし、ブレーキング時のクルマのバランスにちょっと手こずっていたけど、全体的に見れば、レースに向けて良いスターティングポジションだと思う」
ロータス:グロージャンが今季初のQ3進出 (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
ロータスは、F1中国GPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドは予選で走ることができなかった。
ロマン・グロージャン (10番手)
「Q3に進めて嬉しいよ。僕たちは今週進歩を果たしている。午後の予選よりも午前中の方が状況は良かったし、望みはさらに高かったかもしれない。なぜ午後はフリー走行3回目よりもあまりパフォーマンスを感じられなかったのかはよくわからない」
ロマン・グロージャン (10番手)
「Q3に進めて嬉しいよ。僕たちは今週進歩を果たしている。午後の予選よりも午前中の方が状況は良かったし、望みはさらに高かったかもしれない。なぜ午後はフリー走行3回目よりもあまりパフォーマンスを感じられなかったのかはよくわからない」
ウィリアムズ:苦手なウェットで改善の兆し (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。
フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は、天候がタフで僕たちにとって難しい一日だったけど、僕たちはそれを最大限に生かすことができたし、ウェットで改善していることを示すことができた。前進を確認できるのは嬉しいことだ。僕たちはドライの方が競争力があるので、明日は面白い一日になるだろう。良いレースになりそうだね」
フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は、天候がタフで僕たちにとって難しい一日だったけど、僕たちはそれを最大限に生かすことができたし、ウェットで改善していることを示すことができた。前進を確認できるのは嬉しいことだ。僕たちはドライの方が競争力があるので、明日は面白い一日になるだろう。良いレースになりそうだね」
ザウバー:ウェットでパフォーマンスを発揮 (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
ザウバーは、F1中国GPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、エステバン・グティエレスが17番手だった。
エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日の予選には満足している。簡単なコンディションではなかったけど、Q2に進めたことに満足している。前回までの予選セッションと比較しても今回は良いパフォーマンスだ。僕たちはウェットコンディションから利益を得ることができたし、ドライコンディションよりも良かった」
エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日の予選には満足している。簡単なコンディションではなかったけど、Q2に進めたことに満足している。前回までの予選セッションと比較しても今回は良いパフォーマンスだ。僕たちはウェットコンディションから利益を得ることができたし、ドライコンディションよりも良かった」
トロ・ロッソ:ベルニュがQ3進出 (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが9番手、ダニール・クビアトが13番手だった。
ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
「予選には本当に満足しているし、素晴らしいラップができた。今年全ての予選でミスをせずに良いラップができているので自分自身に満足している。このクルマはウェットコンディションで走らせるのがかなり難しいので、今日もQ3に進めたことは僕とチームにとっては大満足だ」
ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
「予選には本当に満足しているし、素晴らしいラップができた。今年全ての予選でミスをせずに良いラップができているので自分自身に満足している。このクルマはウェットコンディションで走らせるのがかなり難しいので、今日もQ3に進めたことは僕とチームにとっては大満足だ」
小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)
2014年4月19日
小林可夢偉は、F1中国GPの予選を18番手で終えた。
小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」
小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」
F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2014年4月19日
F1中国GPの予選が19日(土)、上海インターナショナルサーキットで行われた。
予選のコンディションは雨。終始、ウェットタイヤでのセッションとなった。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは今シーズン3回目、メルセデスとして開幕から4戦連続でのポールポジションとなった。
予選のコンディションは雨。終始、ウェットタイヤでのセッションとなった。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは今シーズン3回目、メルセデスとして開幕から4戦連続でのポールポジションとなった。