F1:ジュール・ビアンキの“カーナンバー17”を永久欠番に
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ジュール・ビアンキは、昨年のF1日本GPでの事故で頭部に重傷を負い、9カ月の入院生活の後、17日(金)に25歳の若さで息を引き取った。
FIAは「FIA会長のジャン・トッドは、ジュール・ビアンキに敬意を表し、カーナンバー17をFIA フォーミュラ1世界選手権の永久欠番にすることを発表した」と声明で述べた。
「現在、F1のカーナンバーは、各ドライバーによって個人的に選択されており、FIAはジュール・ビアンキのナンバー17を永久欠番にすることが適切な行為だと考えている」
「その結果、今後このナンバーがFIA フォーミュラ1世界選手権に参戦するクルマに使われることはない」
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カテゴリー: F1 / ジュール・ビアンキ / FIA(国際自動車連盟)