ザウバー:ペース不足とトラブルに苦しむ / F1カナダGP

2015年6月8日
ザウバー F1カナダGP 結果
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナスルが16位だった。

マーカス・エリクソン (14位)
「僕にとって悪いレースではなかった。何度か良いバトルをしたけど、同時にポジションを守る必要もあった。全体的にクルマの感触はドライブしやすかった。でも、今日はとにかくペースが足りなかった」

マノー・マルシャ:ウィル・スティーブンスが完走 / F1カナダGP

2015年6月8日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが17位、ロベルト・メルヒはリタイアだった。

ウィル・スティーブンス(17位)
「良いスタートを切って、とても強いレースをしていた。ピットストップで左フロントに問題があってかなり時間をロスしたけど、それでもチームメイトの前に出ることができた。その後のレースは1ストップの計画に沿って進んでいたけど、50周目にグロージャンにぶつけられた」

F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季4勝目

2015年6月8日
F1カナダGP 結果
F1カナダGPの決勝レースが7日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、危なげない走りでレースをコントロール。今季4勝目を挙げた。2位にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが1-2でレースを飾った。

マクラーレン・ホンダ、ドライバーに関しては「まだ議論にのぼっていない」

2015年6月8日
マクラーレン・ホンダ
7戦目を迎える新生マクラーレン・ホンダは、だ“全てのエリア”で改善が必要だと認めるが、そこはドライバーは含まれていないようだ。

先週、イギリスのタブロイド紙は、マクラーレン・ホンダが2016年にジェンソン・バトンを解雇する可能性があると報じ、チームはこれを否定した。

マクラーレン・ホンダのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、チームがワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン、そして若手のケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンという“あり余るほどの財産”を有していることを認める。

ジェンソン・バトン、パワーユニット交換でドライブスルーペナルティ

2015年6月8日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、パワーユニットエレメントの交換を強いられたことで、F1カナダGPの決勝レースでドライブスルーペナルティを科せられることになった。

ジェンソン・バトンは、土曜フリー走行でERSのトラブルに見舞われ、予選に出場することができなかった。

マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンに新しいMGU-Hとターボチャージャーを投入することを決定。

マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが14番手 / F1カナダGP 予選

2015年6月7日
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが14番手 / F1カナダGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンはERSのトラブルを解決できず、予選に参加することができなかった。

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「自分のラップタイムには満足しているし、今日の予選ではこれが僕たちが期待できる最高の結果だったと思う。トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンがペナルティーを科せられると想定すると、明日の決勝は13番グリッドからのスタートになると思う」

ホンダ、トラブル多発に「非常に厳しい一日」 / F1カナダGP 予選

2015年6月7日
ホンダ F1カナダGP 予選
ホンダ F1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1カナダGPの土曜日を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP3、予選と大変厳しい結果となりました。アロンソ選手は、FP2後のチェックでエンジンに異常が見つかり、決勝レースを走り切れるのか不安があったため、エンジン交換をせざるを得ず、本日の貴重なFP3の時間を失ってしまいました」

ピレリ:F1カナダGP 予選レポート

2015年6月7日
ピレリ F1カナダGP 予選
ピレリが、F1カナダGPの予選を振り返った。

F1カナダGPの予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで、自身のレースナンバーと同じ数字となるキャリア通算44回目のポールポジションを獲得した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2番手に付け、メルセデスのフロントロー独占となった。

佐藤琢磨、13番手スタートも16位でゴール / インディカー

2015年6月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝レースを16位で終えた。

佐藤琢磨は、ダウンフォースを小さめに設定したマシンで13番グリッドからスタート。多くのマシンが作り出す乱気流の中で戦った序盤、佐藤琢磨はスピードが伸びずに18番手まで後退した。
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