ウィリアムズ、F1ハンガリーGPに新型フロアを導入
2016年7月17日

ウイリアムズは、オーストリアGPとイギリスGPでわずか2ポイントしか獲得できず、同レースで14ポイントを獲得したフォースインディアに19ポイント差まで迫られている。
ウイリアムズのパット・シモンズは「我々はフォースインディアをリスペクトしている。彼らはとても良いチームだ。しかし、我々は4位を確保できると確信している」とコメント。
佐藤琢磨 「昨年から大きな進歩を遂げることができている」
2016年7月17日

アイオワ・スピードウェイは佐藤琢磨の好きなコースのひとつだが、この7/8マイル・オーバル(全長約1.4304km)で佐藤琢磨が好成績を残したことはほとんどない。2013年に佐藤琢磨がAJフォイト・レーシングに加入して以来、ベライゾン・インディカー・シリーズのなかでもっともラップタイムが短いアイオワでは、いつも満足のいくパフォーマンスが発揮できずに苦しんできた。
ストフェル・バンドーン、ポールポジション獲得は「狙い通り」
2016年7月17日

朝から時折降る霧雨のため、午後の予選はウェットコンディションで始まり、路面が徐々にドライコンディションに近づいていく展開となった。
その中でも、午前中のフリー走行から好調な走りを見せていたストフェル・バンドーンは、予選Q1で1分43秒343のトップタイムを記録。
佐藤琢磨、市街地コースのセットアップに手応えを掴む / インディカー
2016年7月17日

佐藤琢磨は今朝のプラクティスで1分3秒1925(101.746mph。約162.8km/h)をマークし、4番手。午後に行われたプラクティスでは1分2秒6863(102.657mph。約164.3km/h)までタイムを縮めましたが、順位は14番手だった。
マックス・フェルスタッペン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー
2016年7月17日

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「ハンガロリンクは素晴らしいトラックだし、ブダペストは本当にクールな都市だ。通常、僕たちが到着するときはかなり暖かいので嬉しい。いつもあそこで走るのを楽しんでいる。大きなクルマで走るには小さなトラックだし、ちょっとカートのようなフィーリングが得られる。全てのコーナーもかなりタフだし、あまり休む暇がない。通常、暑さでかなり汗まみれになる」
ダニエル・リカルド:2016 F1ハンガリーGP プレビュー
2016年7月17日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「ハンガリーのトラックはとても楽しいし、忙しい。セクター2は素晴らしいね。コーナーが連続していて休んだり、考えたりする時間がないし、とにかく良いリズムを作ることができる。一度、リズムをつかんだら、本当に素晴らしい感覚だ。ほぼ全てのカテゴリーで優勝したことがあるし、いつも楽しんでいる」
スーパーフォーミュラ:ストフェル・バンドーンが初ポールポジション
2016年7月16日

予選Q1はウェットコンディションでスタート。その後Q2、Q3と進むにつれ路面も乾いていき、タイムもどんどん上がっていった。
チェッカー直前、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が、唯一の1分40秒台となる1分40秒778を記録。富士スピードウェイでの初めての予選でポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン 「スペインGPでの同士討ちの詳細は引退まで秘密」
2016年7月16日

F1スペインGPのオープニングラップ。ニコ・ロズベルグを抜きにかかったルイス・ハミルトンは、芝生にはみ出てコントロールを失い、チームメイトと接触。両者はリタイアとなった。
マクラーレン・ホンダ:2016年 シルバーストン公式テスト 2日目レポート
2016年7月16日

今日の路面コンディションは昨日よりもかなりよく、チームは前日のウェット走行で使わなかった残りのドライタイヤをフル活用することができた。昼食後に大雨が降ったため、プログラムを一時中断したものの、雨雲はすぐに通り過ぎ、ストフェル・バンドーンは実りの多い一日を終えることができた。