ピレリ:F1日本グランプリ 決勝レースレポート
2015年9月28日

2番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンは、ミディアム-ミディアム-ハードと繋ぐ戦略で日本グランプリを制した。ルイス・ハミルトンは、スタート直後に首位に立ち、2回のピットストップ後もトップを譲ることのない十分なリードを築いた。
ピエール・ガスリー、レッドブルのリザーブドライバーに就任
2015年9月28日

昨年、レッドブルは2015年の公式リザーブドライバーに任命していたが、セバスチャン・ブエミはWECとフォーミュラEに参戦している。
レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリー(19歳)は、今年GP2に参戦。F1を頂点とするレッドブルの育成プログラムの最有望株とされている。
フェルナンド・アロンソ 「恥ずかしいレース」 / F1日本GP
2015年9月27日

レース中、フェルナンド・アロンソはホンダの直線スピードに対して“GP2エンジン”だと無線で苛立ちをぶちまけた。
11位でレースを終えたフェルナンド・アロンソは、発言について、コーナーではとても遅いクルマにストレートで抜かれることにドライバーとしてフラストレーションを感じたからだと説明した。
F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント
2015年9月27日
【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソが今季6勝目で14ポイント差に接近
2015年9月27日

気温23度、路面温度39度のドライコンディションの中、2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めると、週末のプラクティスで掴んだペースを刻んで単独走行。
オリバー・ローランド、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトルを獲得
2015年9月27日

フォーテックから参戦するオリバー・ローランドは、第8戦ル・マンの第1レースで優勝。タイトルがかかった第2レースでは、予選でトラック制限違反でタイムを抹消され14位番手と後退したが、そこから6つ順位を上げて8位でフィニッシュ。
マクラーレン・ホンダ:ホンダのお膝元で惨敗 / F1日本GP
2015年9月27日

フェルナンド・アロンソ (11位)
「直線で他のドライバーに追い抜かれ、コーナーに差し掛かったときに他のドライバーがブレーキを踏むタイミングを間違えたり、ミスを犯したりするのを見ていながら、その後、自分がコーナーを完ぺきに走り抜けたとしても、直線でブロックするのが難しく、フラストレーションを感じる」
ホンダ 「一日でも早くファンの期待に答えたい」 / F1日本GP
2015年9月27日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダのホームグランプリとなる鈴鹿で、信じられないほどのファンからの大声援を力に、決勝に臨みました。2人のドライバーのすばらしいスタートにより、ポジションを上げ、入賞の可能性も感じられましたが、ここ鈴鹿はエネルギーマネージメントに関して厳しいこともあり、最終的には惜しくもポイントを逃す結果となりました」
フェルナンド・アロンソ、レース中に怒りの無線 「GP2のエンジンかよ!」
2015年9月27日

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、1周目に9番手まで順位を上げるなど、何度もポイント圏内に入る素晴らしい走りを披露。
しかし、ホンダのパワーユニットのERSによるデプロイは鈴鹿では1周持たず、ストレートでのスピード不足により、そのたびに後続マシンに為す術もなく抜かれる展開。