モンツァ、法改正でF1イタリアGP継続に明るい兆し

2015年12月20日
モンツァ F1イタリアGP
モンツァは、イタリア自動車クラブから資金の調達を可能にする新たな法律ができたことで、F1イタリアGP継続に明るい兆しが見え始めている。

モンツァのF1イタリアGPの開催契約は、2016年のレースで終了するが、これまでイベントのオーガナイザーは、F1最高責任者のバーニー・エクレストンと、契約の延長について同意することができずにいた。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスとの契約延長は状況次第?

2015年12月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスから2017年シーズン以降も契約を延長するかどうかを待たされることになりそうだ。

2014年7月、ニコ・ロズベルグは、2016年末で期限切れになるメルセデスとの契約を延長した。

メルセデスに在籍した5年間でニコ・ロズベルグは14勝と22回のポールポジションを獲得したが、ここ2年間でチームメイトのルイス・ハミルトンに次ぐ2位に甘んじている。

ハース、2016年F1マシンのクラッシュテストを1月上旬に実施

2015年12月20日
ハース F1マシン
ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、チームの初F1マシンが1月にFIAの標準クラッシュテストを受ける準備ができており、バルセロナでの初プレシーズンテスト前に走らせることができるだろうと述べた。

ロータスのF1ドライバーだったロマン・グロージャンとフェラーリのテストドライバーだったエステバン・グティエレスと契約したハースは、フェラーリと強力な技術パートナーシップのもと2016年からF1参戦を開始する。

ホンダ 「2016年は“より洗練されたサイズゼロ”を提供する」

2015年12月20日
ホンダ サイズゼロ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、2016年の目標はパワーユニットの“より洗練されたサイズゼロ”コンセプトを提供することだと述べた。

1月に発表されたマクラーレン・ホンダ MP4-30は、非常にタイトなリアエンドのパッケージングにコンパクトなホンダのパワーユニットを搭載した“サイズゼロ”というコンセプトを採用した。

フォーミュラE 第3戦 結果:セバスチャン・ブエミが優勝

2015年12月20日
フォーミュラE 第3戦 結果:セバスチャン・ブエミが優勝
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイ プンタ・デル・エステ大会の決勝レースが19日(土)に行われた。

優勝は5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)。2位にはルーカス・ディ・グラッシ(アプト・シェフラー・アウディ・スポート)、3位にはジェローム・ダンブロジオ(ドラゴン・レーシング)が続いた。

ミカ・ハッキネンの息子、レース以外の道へ

2015年12月19日
ヒューゴ・ハッキネン
F1グリッドにハッキネンの名字が戻ってくることはしばらくなさそうだ。

2度のワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンの息子、15歳のヒューゴ・ハッキネンは、この数年間、フランスでカートレースをしていた。

父のミカ・ハッキネンは、1998年と1999年にマクラーレンでタイトルを2連覇したが、息子のヒューゴはレース以外の道に進むことを決めたという。

フォーミュラE 第3戦 予選:ジェローム・ダンブロシオがポールポジション

2015年12月19日
フォーミュラE 予選 結果
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイ プンタ・デル・エステ大会の予選が19日(土)に行われた。

スーパーポールセッションには、サム・バード(DSヴァージン)、ジェローム・ダンブロシオ(ドラゴン)、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)、ロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)が進出した。

フジテレビ、地上波F1番組「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送

2015年12月19日
フジテレビ 地上波 F1
フジテレビは、12月20日(日)に「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送する。

昨年からフジテレビは地上波でダイジェスト版の放送を開始。今年も特番として地上波でF1を放送している。

第3弾となる今回は「“ついにセナを超えた!?” 激動の2015シーズン最終章」と題し、第13戦 F1シンガポールGPからの激闘を独占映像を交えて振り返る。

カルメン・ホルダ、ルノーの今後 に“興奮”

2015年12月19日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、この冬にロータスからルノーへオーナーシップが変更するエンストンのチームに残留すると確信しているようだ。

実績があるとは言い難い女性GP3ドライバーであるカルメン・ホルダが2015年のロータスの開発ドライバーに就任したことは、しばしば論争の的となった。

グランプリに帯同したカルメン・ホルダだったが、実際にロータスのF1カーを走らせる機会はなかった。
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