マノー・マルシャ F1ベルギーGP 予選
マノー・マルシャは、F1ベルギーGPの予選で、ウィル・スティーブンスが19番手、ロベルト・メルヒが20番手だった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「今日の内容には本当に満足している。クルマの感触は本当に良かったし、チームメイトとのバトルを楽しんでいる。予選を前で終えられたのは嬉しいけど、明日も良い戦いになることが予想できると思う」

「明日は天候面でとても複雑なレースになるかもしれない。ちょっとシルバーストンのようになる可能性がある。大部分がドライでも、その後雨が降って、景色が変わるといったようなね。このトラックの特性のため、頭の働きを保っておく必要があるけど、同時にいくつかチャンスが訪れる可能性もある」

ロベルト・メルヒ (20番手)
「今日の予選ラップにはかなり満足している。午前中のFP3ではハイドロ系の小さなトラブルによってちょっとタイムを失ってしまったので、あまり予選に備えることができなかった。ウィルと僕はラップを通して交互にタイムを出していたし、最初と最後のセクターでは負けていたけど、第2セクターでは上回っていた。レース、そして僕たちの戦いがどう続いていくかを楽しみにしている。通常、何が起こるかわからないレースだし、僕たちの間は接戦になると思う」

関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マノー / F1ベルギーGP / マルシャ