アルファ ロメオ、F1参入を真剣に検討
2016年1月5日

最近、セルジオ・マルキオンネは、1950年にジュゼッペ・ファリーナをF1世界選手権の初代チャンピオンに導いたアルファ ロメオが、F1に復帰する可能性があることを示唆していた。
ジェンソン・バトン 「F1はメカニカルグリップを増やすべき」
2016年1月5日

F1は、1周につき5〜6秒のF1マシンのスピードをアップさせ、より大きなリアタイヤとウィングによるアグレッシブなルックスへと変更することが予定されているが、マシンが速ければレースが面白くなるわけではないとの懸念もある。
ハース、ライバルチームからの評価に「走る前から大袈裟」
2016年1月5日

ハースは、2016年にフェラーリのエンジンを搭載してF1グリッドに加わる。ハースとフェラーリの関わりの深さから、昨年末のF1アブダビGPではメルセデスがルールの明確化を求めており、FIAは将来的に空力テストで問題が起こるのを避けるべくルールを厳密にした。
フェラーリ、フィアット・クライスラーからの独立が完了
2016年1月5日

フィアット・クライスラー・オートモビルズは「1月3日付けでフェラーリ事業のFCAグループからの分離・独立の手続きが完了した」と発表。
フィアット・クライスラー・オートモビルズは、2014年10月にフェラーリをグループから分離・独立させ、フェラーリの株式の一部を上場する計画を公表。
ジェンソン・バトン 「2016年はまったく違ったシーズンになる」
2016年1月5日

2015年に23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初年度は悲惨なシーズンとなった。ジェンソン・バトンはランキング16位、フェルナンド・アロンソは17位という成績でシーズンを終えている。
マリオ・イリエン 「ルノーの問題はすぐに解決できるものではない」
2016年1月5日

ルノーは、F1の新しい“パワーユニット”時代に苦戦を強いられており、昨年、ルノーのプレミアムパートナーだったレッドブルは、F1エンジンの専門家であるマリオ・イリエンを引き入れた。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレン・ホンダはもう2017年に集中するべき」
2016年1月5日

昨年、パートナーシップを再開させたマクラーレンとホンダだが、パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足が露呈し、コンストラクターズ選手権9位という酷いシーズンを過ごした。
トロ・ロッソ STR11、ロングホイールベース化でフェラーリエンジンに対応
2016年1月5日

トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
ケビン・マグヌッセン、ベテランドライバーの引退を待つ
2016年1月5日

2014年にマクラーレンからF1デビューを飾ったケビン・・マグヌッセンだったが、フェラーリからフェルナンド・アロンソが移籍してきたことと、ジェンソン・バトンが現役続行を決めたことで2015年にリザーブドライバーに降格。