F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション

2015年8月22日
F1ベルギーGP 予選 結果
F1ベルギーGPの予選が22日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。

快晴のスパ・フランコルシャンで行われたF1ベルギーGP 予選。ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。6戦連続、今シーズン10度目のポールポジション獲得となった。

2番手にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。

マクラーレン・ホンダ、合計105グリッド分のエンジン変更

2015年8月22日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGPの週末で2度目となるエンジン変更をフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのマシンに施した。

FIAは、両ドライバーとも8基目の内燃機関(ICE)を搭載することを確認した。

さrないフェルナンド・アロンソは8基目のターボチャージャーと7基目のMGU-K、ジェンソン・バトンは9基目のターボチャージャーとMGU-H、8基目のMGU-Kを搭載している。

ピレリ、ロズベルグのバーストは「タイヤの構造上の問題ではない」

2015年8月22日
ニコ・ロズベルグ
ピレリは、F1ベルギーGP フリー走行2回目でのニコ・ロズベルグのタイヤバーストは、タイヤ構造の故障が原因ではないと述べた。

ニコ・ロズベルグは、フリー走行2回目に300km/hで走行中に右リアタイヤがバースト。ピレリは、ベルギー、およびモナコの本部で徹底的な調査を行った。

メルセデスのニキ・ラウダは「ドライバーは説明を必要としている。このようなことは再び起こってはならない」と述べていた。

F1ベルギーGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年8月22日
F1ベルギーGP フリー走行3回目 速報
F1ベルギーGPのフリー走行3回目が22日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン(1分48秒984)。ただ一人、1分48秒台に突入した。2番手にはチームメイトのニコ・ロズベルグが続いた。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いている。

セバスチャン・ベッテル、ヘルメットカラーの変更は合法?

2015年8月22日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1ベルギーGPでヘルメットのカラーリングを変更したが、ヘルメットのペイントを担当するイェンス・ムンザーは規則に沿ったものだと主張した。

今年、ファンが、サーキットやテレビでより簡単にドライバーを見分けることができることを期待して、シーズン中のヘルメットデザインの変更が禁止された。

マックス・フェルスタッペン、エンジン交換で10グリッド降格

2015年8月22日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、エンジンを交換し、F1ベルギーGPの決勝レースで10グリッド降格ペナルティを受けることになった。

トロ・ロッソのチーフレースエンジニアであるフィル・チャールズはマックス・フェルスタッペンのエンジン交換を認め、レースに向けて戦略をしっかり練っていく必要があると語った。

マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 初日のコメント

2015年8月22日
マクラーレン・ホンダ F1ベルギーGP 速報
マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが17番手タイム、フェルナンド・アロンソが18番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (17番手)
「今週末は新しいエンジンを走らせているけど、改善していることは明らかだ。ただ、すべてのデータを確認するという時間のかかる作業をしない限り、実際にどれだけ改善しているのかを理解することはできない」

ホンダ、アップデートを持ち込むも「期待外れな一日」

2015年8月22日
ホンダ F1ベルギーGP 速報
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP 初日のフリー走行を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト 総責任者)
「予定通りにパワーユニットのアップデートをここベルギーに持ち込みましたが、シャシー、エアロの大幅な変更や赤旗中断もあり、セットアップに時間が掛かったためマシン全体としての性能を確認するのに至らない一日となり残念です」

マクラーレン・ホンダ、最後列からスタートへ / F1ベルギーGP

2015年8月22日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPの決勝レースをグリッド最後列からスタートすることになりそうだ。

ジェンソン・バトンは、8基目のターボチャージャー、7基目のMGU-H、内燃機関、MGU-Kを使用することで合計25グリッド降格の対象となる。

フェルナンド・アロンソは、7基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、6基目のMGU-Kと制御エレクトロニクスの使用により、合計30グリッド降格となる。
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