ランス・ストロール 「ラップタイムには集中していない」

2017年3月9日
F1 ランス・ストロール
ランス・ストロールは、F1バルセロナテスト2日の午後にウィリアムズ FW40で59周を走行し、5番手タイムとなる1分20秒579を記録した。

ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「午後の作業にはかなり満足しているし、午前中は堅実な走りをするフェリペの様子を見られて嬉しかった。良い一日だったと思う。チームとして多くの周回数を重ねられたし、今日はポジティブなことも多かった」

マックス・フェルスタッペン 「ロングランの感触はいい」

2017年3月9日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト2日目にレッドブル RB13で102周を走行し、4番手タイムとなる1分20秒432を記録した。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「今日は悪くはなかった。もちろん、何度か停止はしたけど、午後はほぼフルレースディスタンスを走破できたので、そこは良かった。感触はいいし、今日も多くの情夫を集めることができた。それが最も重要なことだ」

カルロス・サインツ 「テストは走り込むことが重要!」

2017年3月9日
F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にトロ・ロッソ STR12で92周を走行し、9番手タイムとなる1分21秒872を記録した。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「今日は先週と比較してはるかに良い一日だったし、僕たちは信頼性に関して間違いなく前進を果たしている。まだ多くのことをキャッチアップしなければならないので今週のテストプログラムはとてもタイトだし、まだ結論を下すにはあまりに早すぎる」

セルジオ・ペレス 「残りのテスト日を最大限に生かす必要がある」

2017年3月9日
セルジオ・ペレス 「残りのテスト日を最大限に生かす必要がある」
セルジオ・ペレスは、F1バルセロナテスト2日目にフォース・インディア VJM10で100周を走行し、8番手タイムとなる1分21秒297を記録した。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「100周に到達して、クルマについて多くのことを学べたのは良いことだけど、赤旗によってかなり中断させられた一日だったし、そのせいでプログラムをフルに完了させることができなかった。午後はロングランとタイヤのパフォーマンスの感触を掴むことが重要だった」

ロマン・グロージャン 「まだクルマを評価している段階」

2017年3月9日
F1 ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト2日目にハース VF-17で96周を走行し、10番手タイムとなる1分21秒887を記録した。

ロマン・グロージャン (ハース)
「クルマで良い一日を過ごせた。望んでいたプログラムを大部分をこなすことができた。僕たちはまだクルマがどのように走るか、セットアップをどのように改善できるを評価し、弱点と強みを見つけているところだ」

パスカル・ウェーレイン 「ポジティブな一日だった」

2017年3月9日
F1 パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1バルセロナテスト2日の午前にザウバー C36で59周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒000を記録した。

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「僕にとってはポジティブな一日だった。クルマの手順にますます慣れることができた。多くの周回を重ねてスピードを上げていくことができた」

マーカス・エリクソン 「前進するための大量のデータを収集した」

2017年3月9日
F1 マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト2日の午後にザウバー C36で47周を走行し、13番手タイムとなる1分23秒384を記録した。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちにとってまた忙しい一日だったし、新車の理解を深めようと頑張った。パスカルと僕の二人ともが異なるセットアップオプションを評価するために引き続き多くのラップを走り込んだ」

F1 第2回バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2017年3月9日
F1
F1 第2回バルセロナテストが8日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが午前中にスーパーソフトで記録した1分19秒310。先週、自身が記録したテスト最速タイムをおよそ0.4秒縮めた。午後からはルイス・ハミルトンがテストを引き継ぎ、6番手タイムを記録。メルセデスは合計で149周を走り込んだ。

ジャン・トッド、F1エンジンのV10やV12への回帰には否定的

2017年3月9日
F1 エンジン
FIA会長のジャン・トッドは、F1のエンジンは、国際社会に受け入れられるものでなければならないと主張する。

現行のV6ターボハイブリッドエンジンが導入された背景には、パワーユニットの燃料効率を高めるとともに、F1に新たなメーカーを参入させる狙いがあった。

燃料効率の面では成功を収めている。V8時代は熱効率は30%だっが、今では約50%に達している。
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