【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP 予選レポート
2016年10月23日

MovistarYamahaMotoGPのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシは、フリープラクティス第3セッションでともにトップ10入りを逃し、QP2進出を目指してQP1に臨んだ。
トロ・ロッソ、ダニール・クビアトの2017年の残留を発表
2016年10月23日

ダニール・クビアトは、今年2014年にF1デビューを果たしたトロ・ロッソに出戻って以来、将来について推測の対象となっていた。
GP2に参戦するレッドブルのジュニアドライバーのピエール・ガスリーを昇格させるとの推測もあったが、トロ・ロッソはもう1シーズン、ダニール・クビアトを続投させることを決断した。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
レッドブル:異なる戦略で2列目スタート / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

ダニエル・リカルド (3番手)
「予選に満足しているのは確かだ。今日僕たちが達成できるほぼベストな結果だったし、進行もうまくいった。僕たちはどんどん速くなっていった。僕たちはスーパーソフトでスタートするけど、周りはソフトなので、それがうまくいくことを願っている」
マノー:不慣れなサーキットに苦戦 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「午前中は自分でとても難しくしてしまった。スピンして、グラベルにはまって、セッションの半分以上を逃した。FP3の残り6分のところでクルマを戻せたのは本当にボーナスだったし、チームはセッションが終了するまでにアウトラップ、計時ラップ、インラップができるように素晴らし仕事をしてくれた」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが7番手 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「7番グリッドは今日得られた最高の結果だ。再び僕たちは3つのビッグチームの後の一番だし、現実的に予想できる場所だ。僕たちがここでパフォーマンスを発揮できるのはわかっていたけど、実は後ろのクルマとの大きなマージンにはかなり驚いている」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツがQ3進出 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

カルロス・サインツ (10番手)
「あの予選セッションで、今日僕が感じてるよりも満足することはできないよ! FP3は2度のパンクによってあまり走行時間が取れなくてかなり難しかったのに、突然Q2で素晴らしいラップをまとめることができてQ3に進出できたのはとにかく素晴らしいことだ」
ウィリアムズ:打倒フォース・インディアに気合 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「チームとして良い予選だった。僕たちは明日のレースのスタートでフォース・インディア勢に挟まれている。今日、彼らは僕たちよりもペースがあった。明日は異なるケースになることを期待している」
ハース:ダウンフォース不足に苦戦 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

エステバン・グティエレス (14番手)
「チームにとって簡単な週末ではなかった。金曜日はかなり苦戦していた。今日は集中していたし、持っている全てを出せたと思う。これは今日得られる最高の結果だ。残念ながら、金曜日にいくつかのパーツを失ってしまい、目標であるQ3に進出するためのコンマ数秒に役立つはずだった新しいフロトウィングを使えなかった」
ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日

マーカス・エリクソン (16番手)
「金曜日はトリッキーだったし、クルマに自信を感じていなかった。僕たちは今日にむけてもっと良い方向性を見つけるために一晩かけてやらなければならないかなり多くの仕事があった。FP3では間違いなく正しい方向に進んだ。予選ではさらに良くなっていると感じた。みんなが良い仕事をしてくれたおかげだ」