【動画】 マックス・フェルスタッペン、勘違いでピットイン

2016年10月24日
マックス・フェルスタッペン ピットイン 勘違い
マックス・フェルスタッペンは、チームが想定していないタイミングでピットに飛び込んでしまったのは責任だと認め、“あまり利口ではなかった”と反省を口にした。

マックス・フェルスタッペンは、27周目にピットインしたが、レッドブルのメカニックは待機しておらず、表彰台のチャンスを逃したかに思えた。結局、フェルスタッペンは、その数周後にギアボックスが壊れてリタイアした。

フェラーリ、キミ・ライコネンのアンセーフリリースで罰金

2016年10月24日
フェラーリ F1
フェラーリは、F1アメリカGPでのキミ・ライコネンのピットストップの際に「危険なリリース」をしたとして、5,000ユーロ(約56万5,000円)の罰金が科された。

4位走行中のキミ・ライコネンが38周目に3度目のピットインを行った際、フェラーリは右リヤホイールがきちんと装着される前にピットのリリースしてしまった。

キミ・ライコネンは、右リアタイヤにホイールガンが繋がっている状態で青信号を提示された模様で、ピットを出た後になってチームが停止を命じている。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

【動画】 審議対象となったアロンソとマッサのインシデント

2016年10月24日
動画 F1アメリカGP フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの接触
F1アメリカGPの決勝レースでは、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのインシデントがレース後の審議対象となった。

レース終盤、フェルナンド・アロンソは6位を争うフェリペ・マッサにターン16で仕掛けたが、両者は軽く接触して、コース外に飛び出した。アロンソは前に出ることに成功したが、マッサはパンクに見舞われてピットインを余儀なくされていた。

ホンダ F1 「ダブル入賞はチームに勢いを取り戻す素晴らしい結果」

2016年10月24日
ホンダ F1 速報 アメリカGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日は我々にとって良いアメリカGPでした。昨日の予選結果に基づくと、我々がどの位置でレースを終えるかを予測するにはとても難しかったですが、我々のレースペースは良く、安定していることはわかっていました」

ケビン・マグヌッセン、5秒加算ペナルティで12位に降格

2016年10月24日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPの決勝レースでのダニール・クビアトとの一件に関してペナルティを科せられ、12位に降格した。

ケビン・マグヌッセンは、スーパーソフトタイヤに交換した後、バックストレートの終わりでアウトサイドからダニール・クビアトにオーバーテイクを仕掛け、ランオフエリアからオーバーテイクを完了させた。

メルセデス:ルイス・ハミルトンがF1通算50勝 / F1アメリカGP

2016年10月24日
メルセデス F1アメリカGP 結果
メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグ2位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日、キャリア50勝目を挙げることができた嬉しい。長くかかったけど、最も重要なのことは、堅実なレース週末を過ごせたことだ。ここはいつでも僕にとってとても良いレースになるね。それでも、これまで起こってきた信頼性の問題を考えて、ラインを通過したときにはとても安心した」

フェラーリ:4位入賞も残念なピットミス / F1アメリカGP

2016年10月24日
フェラーリ F1アメリカGP 結果
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「全体的に今日は昨日よりも良い一日だったし、良いレースだった。スタートはそれほど良くなかった。ターン1で誰かが僕にヒットしたことを考えれば、かなりラッキーだった。ニコ・ロズベルグだったと思う」

レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 / F1アメリカGP

2016年10月24日
レッドブル F1アメリカGP 結果
レッドブルは、F1アメリカGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (3位)
「レース序盤はスーパーソフトが助けになったけど、実際、スタートはメルセデスよりそれほど良くはなかった。そのあとニコがアウトサイドにいるのが見えたので、インサイドに行ってチャンスを掴もうとした」

ピレリ:F1アメリカグランプリ 決勝レースレポート

2016年10月24日
F1 アメリカグランプリ
ピレリが、F1アメリカグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、予測通りの2ストップ戦略で優勝し、オースティンでのアメリカグランプリ4勝目を挙げた。

極めて広範囲に渡る戦略が闘わされる中、トップ10内で6種類の戦略が展開され、スタートからフィニッシュまで接戦が繰り広げられた。
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