キミ・ライコネン 「フェラーリはバクーでタイヤを機能させられていない」
2016年6月18日

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最速だったが、トップから1.996秒遅れの8位。キミ・ライコネンはさらに1秒遅れの11位だった。
【GP2】 松下信治、波乱のバクーで予選2番手
2016年6月17日

初開催となったアゼルバイジャン・バクーの高速市街地コースにおいて、フリー走行では15番手と出遅れた松下信治は、予選で見事に好タイムをマーク。
予選はコースの補修のためスケジュールが変更され、さらにタイトな市街地コースのため、クラッシュが発生して赤旗中断にもなる波乱の展開に。
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月17日

午後のフリー走行では、各チームがよりパフォーマンス重視のプログラムを実行。各ドライバーが限界を探ってコースアウトする様子が多く見られた。
フリー走行2回目のトップタイムも午前中に引き続き、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録(1分44秒223)。
ピレリ、F1タイヤ供給契約を2019年まで延長
2016年6月17日

F1とのピレリの独占契約は今シーズン末までとなっていたが、FIAは契約を更新。契約は2017年から2019年まで3年間延長された。
2017年からボディワークと幅の広いタイヤを含む、新しいテクニカルレギュレーションが導入される。
バクー・シティ・サーキット:縁石のボルトが緩みタイヤにダメージ
2016年6月17日

アゼルバイジャンの首都バクーで開幕したF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目では、セッション後半にダニエル・リカルドがターン15でクラッシュして赤旗中断となった以外はタイヤには大きな事故は見られなかった。
【GP2】 バクー:縁石問題で予選が延期
2016年6月17日

F1のフリー走行1回目の後、GP2の予選はスタートしたが、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが縁石の調査を行うため1分後に赤旗となった。
その後20分が経過し、主催者は作業を実施できるようにセッションを中止することを発表した。
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月17日

アゼルバジャンの首都バクーでの初めてのグランプリが開幕。ストリート・サーキットの最速のトラックの感触を各ドライバーが確かめた。
トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分46秒435。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、まだラップタイムを追求する段階ではないが、メルセデスが順調なスタートを切った。
【動画】 ダニエル・リカルドがクラッシュ / F1ヨーロッパGP
2016年6月17日

17日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPが開幕。真新しいストリート・サーキットをF1ドライバーが初めて試した。
フリー走行1回目の残り23分。ダニエル・リカルドは下りのターン15でコントロールを失い、マシンの右側をウォールに激しくヒット。バクーでのクラッシュ第一号となった。
F1ドライバー、バクー・シティ・サーキットの安全性に懸念
2016年6月17日

今週末、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPという名前で新たなレースが開催される。バクー・シティ・サーキットは界遺産である城壁地区を組み込んだ高速コースとなっている。