メルセデス、FRICシステムにアクティブサスペンション疑惑

2016年9月14日
メルセデス FRIC アクティブサスペンション
FIAとライバルチームは、現在のF1レギュレーションの抜け穴を塞ぐことを望んでおり、それは今シーズンのメルセデスの優勢の一部を説明することになるかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、メルセデスは、F1で最高のエンジンだけでなく、賢い調整のおかげで最高のシャシーも有していると報道。

ザウバー、女性ストラテジストを採用

2016年9月14日
F1 女性ストラテジスト ルース・バスクーム
ザウバーは、フェラーリとハースでエンジニアを務めた経験のあるルース・バスクームをストラテジストとして獲得した。

ルース・バスクーム(26歳)は、今年ハースのエンジニアとしてロマン・グロージャンのオーストラリアの5位フィニッシュ、バーレーンでの6位フィニッシュの一翼を担った。

ホンダ、2017年型MotoGPエンジンをテスト

2016年9月14日
ホンダ 2017 MotoGP エンジン
ホンダのマルク・マルケスとダニ・ペドロサが、13日(火)にミサノで2017年型のホンダ MotoGPエンジンを初テストした。

ホンダは、サンマリノGP後にサーキットに留まったが、月曜日のテスト計画は夜通しの雨によって妨げられた。

だが、火曜日には選手権首位のマルク・マルケスとミサノで優勝したダニ・ペドロサが2017年型のエンジンの最初のバーションをテストした。

ダニエル・リカルド 「シンガポールではトップに近づけるはず」

2016年9月14日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、メルセデスが昨年に抱えていた問題を解決したかどうかにかかわらず、レッドブルはシンガポールでトップの“ごく近い”ところにいるだろうと述べた。

2015年のF1シンガポールGPは、昨年のメルセデスにとって最悪のレースであり、V6ターボ時代になってから初めて表彰台にメルセデスドライバーがいないグランプリとなった。

ジェンソン・バトン、バンドーンに太鼓判 「長いキャリアを築ける」

2016年9月14日
ジェンソン・バトン ストフェル・バンドーン
ジェンソン・バトンは、2017年にシートを譲ることが決まっているストフェル・バンドールンが、初のフルシーズンのプレッシャーのなかでパフォーマンスを発揮することができれば、F1で“長くエキサイティング”なキャリアを築いていくことができるだろうと考えている。

マクラーレン・ホンダの2017年のドライバーラインナップについては数カ月にわたって憶測が飛び交っていたが、2017年はストフェル・バンドーンがレースドライバーに昇格し、ジェンソン・バトンはアンバサダー兼リザーブドライバーとして1年間はF1の第一線から身を引くことが発表された。

レッドブル、今後は2017年F1マシンの開発に集中

2016年9月14日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、まだマイナーなアップグレードはいくつかあるものの、ファクトリーは2017年F1マシンの開発に集中していると述べた。

ルノーエンジンの改善にも助けられ、シーズンが進むにつれて強さを増したレッドブルは、フェラーリを抜いてコンストラクターズ選手権2位につけている。

ルノー 「ホンダのパワーユニットはまだ我々のかなり後ろにいる」

2016年9月13日
ルノー F1
ルノーのテクニカルディレクターを務めるレミ・タフィンは、F1イタリアGPでのルノーエンジンのパフォーマンスは“大きな前進”を証明したと考えている。

モンツァでのレッドブルとワークスチームのパフォーマンスは、エンジンの改善を示しており、予選でルノーエンジンの最高位のダニエル・リカルドのタイムは、ポールポジションと比較して1.254秒だった。2015年は2.249秒のギャップがあった。また、スピードトラックでの差も昨年から減少している。

ランス・ストロール、F1スーパーライセンスの資格を満たす

2016年9月13日
ランス・ストロール
ランス・ストロールは、F1スーパーライセンスの受給に必要な40ポイントの獲得が確定した。

ランス・ストロールは、フェリペ・マッサが引退することで空席になるウィリアムズのシートの有力候補に挙げられている。

父親でファッション業界の大物であるローレンス・ストロールは、息子を支援するために3500万ドル(約35億円)を用意していると言われている。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンは今年中にフェラーリに挑める」

2016年9月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットと燃料アップグレードの結果によってシーズン終盤にフェラーリと戦うことができるかもしれないと語る。

今年ここまで、マクラーレン・ホンダは、定期的なQ3チャレンジーになり、過去6戦中4戦でポイントを獲得するなど、一貫した進歩を示している。
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