マクラーレン、ジェンソン・バトンに残留を説得

2015年9月25日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ジェンソン・バトンに2016年もチームに残留するよう説得している。

ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの現状がほとんど“喜びを”を与えないとして、引退報道がなされたが、木曜日の日本グランプリ記者会見では2016年についてマクラーレンと“良い話し合い”をしていると述べていた。

マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
マクラーレン・ホンダ F1日本グランプリ 速報
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、フェルナンド・アロンソが17番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」

ホンダ 「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日」 / F1日本GP 初日

2015年9月25日
ホンダ F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリの初日のセッションを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日が終わりました。残念ながらFP1とFP2ともに両セッションが雨だったので、パワーユニットのデータの基本的な確認をするにとどまりました」

レッドブル:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
レッドブル F1日本グランプリ 速報
レッドブルは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ダニール・クビアトがトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。

ダニール・クビアト (1番手)
「今日はコンディションがトリッキーだった。トラックは滑りやすかったし、霧雨が多かった。鈴鹿は狭いサーキットだし、クルマがアクアプレーニングを起こす傾向にあるコーナーがいくつかある」

メルセデス:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
メルセデス F1日本グランプリ 速報
メルセデスは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「クルマはウェットでいい感触だった。何周かして、ウェットコンディションでの良いセッティングを見つけた。でも、あおのようなコンディションでは、本当のパフォーマンスレベルを判断することは不可能だ」

フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
フェラーリ F1日本グランプリ 速報
フェラーリは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」

トロ・ロッソ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
トロ・ロッソ F1日本グランプリ 速報
トロ・ロッソは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、カルロス・サインツが7番手タイム、マックス・フェルスタッペンが8番手タイムだった。

カルロス・サインツ (7番手)
「全体的に良い一日だったし、今日はポジティブなことをたくさん得られた。一日中雨で、まったくドライコンディションで走れなかったけど、素早くトラックを学んで、良いペースを示すことができた」

ウィリアムズ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
ウィリアムズ F1日本グランプリ 速報
ウィリアムズは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが16番手タイム、バルテリ・ボッタスは2回目のセッションでは走行を行わなかった。

フェリペ・マッサ (16番手)
「今日は両方のセッションともとてもウェットだったので、ほとんど走らなかった。僕たちはセットアップとウェットでの走行を改善させることに取り組んだけど、順調にいったと思う。あまり有益な一日ではなかったけど、明日はドライになって、週末とレースにむけてプルグラムを開始できることを願っている」

ロータス:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
ロータス F1日本グランプリ 速報
ロータスは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが10番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。

パストール・マルドナド (10番手)
「ウェットの鈴鹿サーキットは楽しい場所だけど、学べることがあまりないときにクルマをリクスに晒しても意味はないので、セッションの大部分をガレージ内で過ごした。残りの週末はドライになると思うけど、また雨が降ってもクルマはかなり安定していると思う」
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