マツダ ロードスター 「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2015年12月7日
マツダ ロードスター
マツダ ロードスターが、『2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

マツダは、昨年の「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でも「デミオ」で受賞しており、2年連続でのイヤーカー受賞となった。

また、ロードスターは、先代のNCロードスターで「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、2世代連続での受賞となった。

ウィル・パーマー、McLaren Autosport BRDC Award を受賞

2015年12月7日
ウィル・パーマー
BRDC F4チャンピオンのウィル・パーマーが、2015 McLaren Autosport BRDC Award を受賞した。

ウィル・パーマーには、マクラーレンF1カーでのテスト、100,000ポンド(約1860万円)の賞金、BRDCメンバーシップ、アライのヘルメットGP-6 RCが与えられた。

18歳のウィル・パーマーは、1980年代のF1ドライバーであるジョナサン・パーマーの息子であり、2016年にロータスとドライバー契約を結んでいるジョリオン・パーマーの弟。

トヨタ車体、新たなチャレンジでダカールラリー2016に参戦

2015年12月7日
トヨタ車体 ダカールラリー2016
トヨタ車体のラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデーは、2015年1月3日にアルゼンチン ブエノスアイレスをスタートする『ダカールラリー2016アルゼンチン〜ボリビア』の市販車部門に、同社が開発・生産を担うランドクルーザー200シリーズをベースにしたラリー仕様車2台で参戦し、3連覇に挑む。

2015年8月31日に創立70周年を迎えた節目を機に、ラリー参戦活動においても新しいチャレンジをスタートさせ、"もっといいクルマづくり"への取り組みをさらに加速させる。

フェルナンド・アロンソ、ホンダのMotoGPマシン RC213Vでデモ走行

2015年12月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、栃木県のツインリンクもてぎで開催されている「Honda Racing THANKS DAY 2015」のために来日。ホンダのMotoGPマシン「RC213V」でデモ走行を行うなど観客を沸かせた。

先週末に最終戦F1アブダビGPを終えたばかりのフェルナンド・アロンソだが、ホンダのGT500マシンであるNSX CONCEPT-GTで新型NSXに搭乗した佐藤琢磨とのバトルや軽自動車N-ONEでのレースに参加するなど大活躍。

新生ルノー、ドライバーラインナップは未決定?

2015年12月6日
ルノー
ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、ロータスがパストール・マルドナドとジョリオン・パーマーとの間で合意したドライバー契約に疑問を投げかけた。

数カ月に及ぶ推測の後、ルノーは、ロータスF1チームを買収し、ワークスチームとしてF1に参戦することを発表した。

「数カ月間、パートナーやF1の株主らとの熟考、議論、そして交渉が必要だった」とカルロス・ゴーンは Le Figaro に述べた。

トロ・ロッソ、2016年もフェルスタッペン&サインツを続投へ

2015年12月6日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2016年にルノーからフェラーリへエンジンを変更することを発表。来季もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツのラインナップで挑むと述べた。

「トロ(雄牛)とカヴァリーノ(跳ね馬)がまた一緒になる・・・なんという厩舎だ!」とトロ・ロッソは公式サイトで発表。

ペトロナス、シェルとの燃料バトルに挑む

2015年12月6日
ペトロナス
メルセデスに燃料と潤滑油を供給するペトロナスは、2016年シーズンにフェラーリに供給するライバルのシェルとの燃料バトルに士気を高めている。

シェルは、2015年のフェラーリエンジンのゲインの25%、ラップあたり0.5秒、レース距離に当てはめると30秒をもたらしたことを報告している。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「興味深い数値だが、あまり現実的ではないかもしれない」と述べていた。

トヨタ、WRC復帰に向け邁進

2015年12月6日
トヨタ WRC
トヨタのWRCプロジェクトを担う各組織のリーダーが、11月末、富士スピードウェイに集結した。

豊田章男 チーム総代表、トミ・マキネン チーム代表、嵯峨宏英 チーム副代表、佐藤俊男 TMG社長の4名は、本格的に車両製作に着手するにあたり、改めてプロジェクトの目標、想いを共有し、成功に向けて結束を固めた。

フェラーリ、シェルの燃料開発で「1周あたり0.5秒の改善」

2015年12月6日
シェル
フェラーリの昨年から今年にかけてのパフォーマンス改善の裏には燃料と潤滑油を供給するシェルの力があった。

昨年ランキング4位で終えたフェラーリだが、今シーズンは3勝を挙げて、ランキング2位でシーズンを終えた。その躍進の背景にはパワーユニットのパフォーマンス向上だけでなく、シェルが開発した今季仕様の燃料と潤滑油も影響していたという。
«Prev || ... 5974 · 5975 · 5976 · 5977 · 5978 · 5979 · 5980 · 5981 · 5982 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム