スティーブン・フィッツパトリック 「マノーの救済は“大きな挑戦”だった」

2016年12月12日
スティーブン・フィッツパトリック マノー
マノーのオーナーであるスティーブン・フィッツパトリックは、2015年にむけてチームを破産から救ったことは“本当に大きな挑戦”だったと語り、他チームやチームプリンシパルのことを心からリスペクトしていると述べた。

先月、スティーブン・フィッツパトリックは、チーム買収について新しい投資家と基本合意に達したことを明らかにしたが、その身元は明らかにしていない。

ロマン・グロージャン、アンドロス・トロフィにスポット参戦

2016年12月12日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、来週末(12/16〜17)にラルプ・デュエズで開催されるアンドロス・トロフィの第3戦にDAレーシングから参戦することになった。

2009年以降、ロマン・グロージャンは、氷上での人気レースであるアンドロス・トロフィーに参戦し、2勝を挙げている。

最も最近では2014年に同じラルプ・デュエズで開催されたアンドロス・トロフィーで表彰台を獲得している。

マーカス・エリクソン、2017年のザウバーに“強いチームメイト”を望む

2016年12月12日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2017年にザウバーで“強い誰か”とチームを組むことが重要だと語る。

ザウバーの新しい所有者であるロングボウ・ファイナンスとの繋がりが報じられるマーカス・エリクソンは、来季、ザウバーで3年目のシーズンを戦う。

ザウバーの2つの目のシートは、メルセデスの1つ、マノーの2つとともにまだ空席の4つのシートのひとつとなっている。

ウィリアムズ、バルテリ・ボッタス移籍の場合はジェンソン・バトンを獲得?

2016年12月11日
ウィリアムズ ジェンソン・バトン
ウィリアムズは、メルセデスのドライバーとしてバルテリ・ボッタスを失った場合、ジェンソン・バトンを獲得するかもしれないと報じられている。

バルテリ・ボッタスは、ニコ・ロズベルグが引退したメルセデスの空席の候補に挙げられている。

ウィリアムズは、2017年に若手のランス・ストロールの起用が決定しており、若手にアドバイスできるベテランドライバーが求められる。

メルセデス 「ニコ・ロズベルグの後任候補は3名」

2016年12月11日
メルセデス F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグの後任候補として3人のドライバーを検討していることを明らかにした。

ニコ・ロズベルグの引退によって、メルセデスの空席に誰が座るかが大きな話題となっている。一番の噂はフェルナンド・アロンソの移籍だ。

ランド・ノリス、McLaren Autosport BRDC Awardを受賞

2016年12月11日
ランド・ノリス
ランド・ノリスが、2016 McLaren Autosport BRDC Awardを受賞した。

17歳のランド・ノリスは、2016年にトヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得するとともに、フォーミュラ・ルノー2.0のユーロカップとNECの両方でチャンピオンを獲得。

2017年は、マックス・フェルスタッペン、エステバン・オコン、ランス・ストロールがF1昇格のためにキャリアを築いたヨーロッパF3選手権へとステップアップする。

マクラーレン、パディ・ロウの再雇用を否定

2016年12月11日
パディ・ロウ
マクラーレンは、メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウが、この冬にチームに戻るかもしれないとの推測を否定した。

パディ・ロウは、今後数週間でメルセデスと契約延長について話し合うことになっているが、報道では、他チームからのオファーを検討しているとされている。

だが、マクラーレンは、1993年〜2003年に仕事をしていたパディ・ロウが復帰することを除外した。

フォース・インディア、ルノーに“ヒュルケンベルグ取扱説明書”

2016年12月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアは、ルノー宛てに2017年に移籍するニコ・ヒュルケンベルグに関する“取扱説明書”を送付した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、今シーズン限りで3年シーズン戦ったフォース・インディアを離れ、2017年にルノーに移籍する。

フォース・インディアは、ルノーF1の公式Twitter宛てに「ヒュルケンベルグの取り扱いに関するいくつか便利なTipsがいくつかあります」とツィート。画像には以下のような事項が記されている。

ポール・リカール、F1復活にむけたサーキットレイアウトを発表

2016年12月10日
ポール・リカール 2018 F1 レイアウト
ポール・リカールは、2018年のF1フランスGPで使用するサーキット構成を発表した。

F1フランスGPは、5年契約を結んで2018年に10年ぶりにカレンダーに復活。ポール・リカールでの開催は1990年以来となる。

“ハイテク・テスト・トラック”であるポール・リカールのトラックは100種類以上のレイアウトを誇っており、有名な“ミストラル・ストレート”と右コーナーの“シーニュ”を入れた5.861kmが最長のレイアウトとなる。
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