フェルナンド・アロンソ、エンジニアからの無線に爆笑
フェルナンド・アロンソが、F1イタリアGPの決勝レースで、F1公式Twitter曰く“Best Race Radio”なやり取りを行った。
残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。
だが、フェルナンド・アロンソは「Ahahahaha」と爆笑しただけだった。
この時、ロマン・グロージャンは11番手、フェルナンド・アロンソは13番手。その差は1秒以上開いており、決してポイントを争っている状況ではなかった。
昨年のF1日本GPで、ホンダエンジンを「GP2エンジン」と酷評したフェルナンド・アロンソは、「ほっといてくれ」の名フレーズを残したキミ・ライコネンとともに無線コメントが注目を集めている。
その後、フェルナンド・アロンソは残り2周でタイヤ交換を実施。ホンダエンジンとして24年ぶりとなるファステストラップを記録した。
関連:フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ
カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1イタリアGP
残り10周に差し掛かったところで、エンジニアは「OK、フェルナンド。最後まで力強いペースを続けよう。グロージャンはまだ18周オールドのオプションを履いている。彼は我々に出くわすことになるかもしれない」と伝達。
だが、フェルナンド・アロンソは「Ahahahaha」と爆笑しただけだった。
この時、ロマン・グロージャンは11番手、フェルナンド・アロンソは13番手。その差は1秒以上開いており、決してポイントを争っている状況ではなかった。
昨年のF1日本GPで、ホンダエンジンを「GP2エンジン」と酷評したフェルナンド・アロンソは、「ほっといてくれ」の名フレーズを残したキミ・ライコネンとともに無線コメントが注目を集めている。
その後、フェルナンド・アロンソは残り2周でタイヤ交換を実施。ホンダエンジンとして24年ぶりとなるファステストラップを記録した。
関連:フェルナンド・アロンソ、ホンダF1エンジン 24年ぶりのファステストラップ
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