ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGPへの出場可否は木曜日に判断

2016年8月31日
ケビン・マグヌッセン
F1ベルギーGPで大クラッシュを喫したケビン・マグヌッセンがF1イタリアGPに出場できるかどうかの最終決定は木曜日に下される。

オー・ルージュで激しいクラッシュを喫したケビン・マグヌッセンは、サーキットのメディカルセンターで検査を受けた後、ベルビエの病院でもレントゲンやスキャンなどさらに詳しい検査を実施。左足首に大きな傷があったものの、骨折など深刻なけがはなく、すぐに帰宅を許可されている。

レッドブル、ディフュザーの違法性を否定

2016年8月31日
レッドブル ディフューザー 合法性
レッドブルは、RB12に違法なディフゥーザーを搭載しているのではないかとの指摘に反論した。

シーズン中盤以降、レッドブルの勢いが増しており、夏休み前にコンストラクターズ選手権でフェラーリを逆転して2位に浮上。

前戦F1ベルギーGPではその差をさらに22ポイントに広げている。

ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの3位フィニッシュに「驚いた」

2016年8月31日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPを最後方からスタートしたチームメイトのルイス・ハミルトンが3位フィニッシュしたとチームから聞いたときに衝撃を受けたと認めた。

タイトル争いの最大のライバルであるルイス・ハミルトンがエンジン交換によって大幅なグリッド降格ペナルティを科されたF1ベルギーGPで、ニコ・ロズベルグはミスのない走りでポール・トゥ・ウィンを果たした。

ダニエル・リカルド 「ルノーのF1エンジンはフェラーリに匹敵した」

2016年8月31日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、現在では、レッドブルのルノー製F1エンジンはフェラーリと同等だと考えている。

レッドブルは、メルセデスとフェラーリに遅れをとってシーズンを開始したが、ダニエル・リカルドは、タグ・ホイヤーのバッチを付けたルノーのパワーユニットが、レッドブルのすでに強いシャシーを生かせるまでに大きな進歩を果たしたと感じている。

フォース・インディア、アルフォンソ・セリスをF1イタリアGPのFP1に起用

2016年8月31日
アルフォンソ・セリス
フォース・インディアは、テスト兼開発ドライバーのアルフォンソ・セリスが、F1イタリアGPのフリー走行1回目にVJM09を走らせることを発表した。

メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、今年7回のフリー走行を予定しており、すでに3回(バーレーン、ロシア、オーストリア)を終了している。今回、アルフォンソ・セリスは、モンツァでニコ・ヒュルケンベルグに代わってフリー走行1回目を担当する。

ヨースト・カピート 「自分はエリック・ブーリエのボスだ」

2016年8月30日
ヨースト・カピート マクラーレン
マクラーレン内で権力争いが勃発するかもしれない。

マクラーレン・レーシングのCEOに就任したヨースト・カピートだったが、後任が見つかるまでフォールクスワーゲンのモータースポーツディレクターの役割を継続していた。しかし、F1ベルギーGPで初めてグランプリに参加した。

フェラーリ、F1イタリアGPでの反撃に自信 「ポテンシャルが見えた」

2016年8月30日
フェラーリ F1
フェラーリの代表マウリツィオ・アリバベーネは、チームのホームグランプリであるF1イタリアGPで競争力を発揮できると考えている。

6月に開催されたオーストリアGP以来ポディウムから遠ざかっているフェラーリは、夏休み前にコンストラクターズ選手権でレッドブルの後ろに転落した。

しかし、前戦F1ベルギーGPでフェラーリはキミ・ライコネンが3番グリッドにつけ、表彰台フィニッシュのポテンシャルを見せた。

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズとの契約を2年延長との報道

2016年8月30日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、ウィリアムズとの契約を延長したようだ。

ルノーへの移籍が噂されたバルテリ・ボッタスだが、Auto BildSpeed Week といったメディアは、バルテリ・ボッタスが新たにウィリアムズと2年契約を結んだと報道。

バルテリ・ボッタスは現在の契約にオプションを有しているとされており、8月末が行使の期限だと噂されており、報道のタイミングは興味深い。

フォース・インディア 「アロンソはピットレーンでバックオフすべきだった」

2016年8月30日
フォース・インディア
フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは、F1ベルギーGPのピットレーンで発生したニコ・ヒュルケンベルグとのバトルはコンストラクターズ選手権での順位が犠牲になった可能性があるとし、フェルナンド・アロンソはバックオフするべきだったと考えている。

F1ベルギーGPの23周目の後、ニコ・ヒュルケンベルグとフェルナンド・アロンソは、ピットレーン出口に向かってサイド・バイ・サイドとなり、アロンソはヒュルケンベルグのリアに接触している。
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