トロ・ロッソ:運にも恵まれず / F1ベルギーGP
2016年8月29日

ダニール・クビアト (14位)
「今日はかなりハードにプッシュしたし、赤旗の後は望みがあった。ある時点ではポイント獲得も夢ではなさそうだった。僕たちはタイヤに関して素晴らしい仕事をしたと思うけど、直線スピードに苦しみ始めて、その不足分は2回目のピットストップ後にまうます明らかになっていった」
マノー:エステバン・オコンが16位完走 / F1ベルギーGP
2016年8月29日

エステバン・オコン (16位)
「グリッドに並ぶことを本当に誇りに思ったし、チェッカーフラッグを受けることを本当に誇りに思った。残りの人生で忘れられない一日になるだろう。簡単なレースはなかったのは確かだけど、初グランプリにはとても満足している」
ザウバー:フェリペ・ナッセが最下位フィニッシュ / F1ベルギーGP
2016年8月29日

フェリペ・ナッセ (17位)
「期待外れなレースだった。良いスタートを切って、一時は11番手を走行していた。コース上に多くのデブリがあり、左リアタイヤがパンクしてしまった。とてもフラストレーションを感じたよ」
ケビン・マグヌッセン、病院で精密検査
2016年8月29日

ケビン・マグヌッセンは、オー・ルージュの左側の縁石でマシンのコントロールを失ってスピン。リアからタイヤバリアに突っ込んだ。マシンは大破し、この事故でレースは赤旗中断となった。
ピレリ:F1ベルギーグランプリ 決勝レースレポート
2016年8月29日

メルセデスのニコ・ロズベルグが、レース序盤に長い赤旗中断が発生するなど荒れ模様となったベルギーグランプリをポール・トゥー・ウィンで制した。ベルギーグランプリ用に選択された3種類のスリックコンパウンド(ミディアム、ソフト、スーパーソフト)が、スターティンググリッドに登場した。
F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン
2016年8月28日

レースは波乱の幕開け。オープニングラップの1コーナーで上位スタートのフェラーリ勢とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触。後方でも接触があり、デブリなどによってバーチャル・セーフティカーが導入。その後、ケビン・マグヌッセンがオー・ルージュで大クラッシュを喫して、赤旗中断となった。
【動画】 ケビン・マグヌッセンが大クラッシュ / F1ベルギーGP
2016年8月28日

6周目。ポイント圏内を走行していたケビン・マグヌッセンは、オー・ルージュでコントロールを失ってスピン。そのままタイヤバリアに激しくクラッシュした。
マシンは大破したが、幸い、ケビン・マグヌッセンは自力でマシンを降りている。
ケビン・マグヌッセンが大クラッシュで赤旗中断 / F1ベルギーGP
2016年8月28日

波乱のオープニングラップを乗り切ってポイント圏内を走行していたケビン・マグヌッセン。しかし、オー・ルージュの途中でコントロールを失い、タイヤバリアに激しくクラッシュ。マシンは大破した。
ケビン・マグヌッセンは、自力でマシンを降りている。
ジェンソン・バトン、残念なクラッシュリタイア / F1ベルギーGP
2016年8月28日

今季3度目のQ3進出を果たして9番グリッドからスタートしたジェンソン・バトン。しかし、フェラーリ勢が同士討ちするなど波乱のオープニングラップでパスカル・ウェーレイン(マノー)にレ・コームで追突されるカタチでレースを終えることになった。