マクラーレンのランド・ノリス、2018年にスーパーフォーミュラに参戦?

2017年8月6日
ランド・ノリス F1 マクラーレン
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2018年にF2選手権、もしくは日本でスーパーフォーミュラに参戦すると報じられている。

今年、ヨーロッパF3選手権に参戦するランド・ノリス(17歳)は、F1ハンガリーテストでマクラーレン・ホンダ MCL32でF1テストデビューを果たし、フェルナンド・アロンソの予選Q3タイムを上回るタイムを記録して話題を呼んだ。

【SUPER GT】 第5戦 富士スピードウェイ 決勝:トップ3ドライバーコメント

2017年8月6日
SUPER GT 富士スピードウェイ
SUPER GT 第5戦 富士の決勝レースが6日(日)、富士スピードウェイで行われた。

GT500クラスはARTA NSX-GT(野尻智紀/小林崇志)、GT300クラスはNo.55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)が、共にポールポジションから今季初勝利を挙げた。同一チームによる両クラスのポール・トゥ・ウインは、SUPER GT史上初の快挙となる。

角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方

2025年10月4日
角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方
レッドブル・レーシングの2026年F1ドライバー構想から、角田裕毅が外れる可能性が相次いで報じられている。複数のメディアが伝えるところによれば、チームは若手の抜擢に傾いており、角田裕毅は来季のシート争いから後退したとの見方が広がっている。

ただし正式な決定はまだ下されておらず、古巣レーシングブルズへの復帰やホンダと提携するアストンマーティンのリザーブ起用といった選択肢が取り沙汰されるなど、角田裕毅の去就は依然として不透明な状況だ。

フェルナンド・アロンソ、2018年のインディカー転向も視野

2017年8月6日
フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンは、自身3度目のF1ワールドチャンピオン獲得が最優先であり、それが可能なチームであればどこへでも移籍を検討すると強調。それが実現しない場合にはインディカーへの転向も視野に入れていることを明らかにした。

以前、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダに対して9月までにタイトル獲得への期待が持てるパフォーマンスのレベルを示すことを求めていた。

キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーがローレウス賞候補

2017年8月6日
キミ・ライコネン 号泣初年
キミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードがローレウス世界スポーツ賞の“ベスト・スポーティング・モーメント・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされた。

F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。

【SUPER GT】 ARTA:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月6日
SUPER GT
ARTAは、2017年 SUPER GT 第5戦 富士スピードウェイで、記念すべき20周年に両クラスで優勝を果たす事に成功した。両クラスで同時に優勝したのは2013年のSUGO以来だ。

チームはレースで履くタイヤのチョイスに悩んでいた。朝から日差しが強く、我々にとって路面温度が上がる事は望んでいなかったからだ。しかし、決勝直前に雲が徐々に増え風も吹き始めたので、望みどおりのコンディションでスタートを迎える事が出来た。

【SUPER GT】 第5戦 富士 結果:ARTAが2クラスでダブル優勝!

2017年8月6日
SUPER GT
2017 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝が6日(日)富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8号車 ARTA NSX-GT、GT300クラスは#55号 ARTA BMW M6 GT3が優勝。ARTAが両クラス揃ってポール・トゥ・ウィンを成し遂げた。

曇りがちだが、しっかりと陽が射すSUPER GT第5戦決勝日を迎えた富士スピードウェイ。決勝直前に行なわれた20分間のウォームアップ走行も、グリッドウォークの時間も、強い陽射しがコースを照らしていた。しかし、その後雲が広がっていき、決勝は常に薄曇りの下でのレースとなった。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 第10戦チェコGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦連続今季4回目のポールポジション(PP)を獲得した。これでマルケスのPP記録は、通算68回となり、最多記録を更新した。

初日、さまざまなセッティングにトライして10番手だったマルク・マルケスは、2日目のセッションでは7月のテストの状態に戻し、快調にラップを刻んだ。

【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが予選2番手を獲得し、フロントローからのスタートが決定。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスもペースは順調だったが、第2セクションであとコンマ数秒が伸びず7番手となった。

午前中に行われたフリープラクティスから好調だったバレンティーノ・ロッシ。午後からの予選はフロントロー獲得をめざし、コースインするや一気にペースを上げた。

【MotoGP】 スズキ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 後半戦初戦となったチェコGP予選は、MotoGPルーキーライダーのアレックス・リンスが素晴らしいパフォーマンスを見せ、僅か0.006秒差でQ2入りのチャンスこそ逃すも、今期ベストポジションの13番手を記録。一方イアンノーネは、Q1中にマシントラブルに見舞われ、20番手に留まることとなった。

朝のセッションではイアンノーネ、リンス共にポジティブな走りで、ストレートQ2入りを期待されたものの、わずかに届かず、イアンノーネ12番手、リンス17番手で終了。
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