メルセデス：F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
ルイス・ハミルトン （1番手）
「素晴らしい一日だった。全体的にリアルな問題もなく、とてもスムーズだった。FP2の最初の差横行はかなりトラフィックが多くて理想的ではなかったし、アタックできなかった。でも、その後はそれなりのタイムを刻むことができた」
「クルマがどの位置があるかまだ感じ取っているところなので完璧ではないけど、十分にいい感じだ。ショートランとロングランの両方で多くの作業を完了することができた。クルマには本当に満足しているし、明日にむけて僕たちは良いポジションにいる。明日はポールが目標だ。このトラックではしばらくポールを獲得していないけど、ここで自分が速いことはわかっているし、クルマの感触も素晴らしい。まだタイムを稼げる部分はある。今は完全に集中できている」
ニコ・ロズベルグ （2番手）
「まずまずな週末のスタートだった。クルマをスタートさせてすぐにバランスは正しいエリアにいた。午後から夕方のセッションの間に暑いコンディションから涼しくなっていくのはいつも興味深い。それに適応して、予想を立てていくのはチャレンジだけど、僕たちのクルマは軽い燃料でも重い燃料でも両方のコンディションでうまく機能している。フロントタイヤが冷えたときのグレイニングがレースにむけての準備において真剣に取り組んでいく必要があるメインの部分だ」
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