レクサス RC F GT3、セブリング12時間レースで2台揃って完走

2017年3月21日
レクサス セブリング12時間レース
LEXUS GAZOO Racing は米国・IMSAシリーズ第2戦となるセブリング12時間レースに2台のLexus RC F GT3を出走させた。厳しい路面での伝統の12時間レースに苦しみながらも、2台共に最後までレースを戦い抜き、シリーズ参戦2戦目にして2台揃っての完走を果たした(15号車クラス13位、14号車クラス18位)。

3月18日(土)、米国フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで、IMSAシリーズ第2戦セブリング12時間レースが開催された。

ケビン・マグヌッセン 「ハースのシャシーはマクラーレンやルノーと同等」

2017年3月21日
ケビン・マグヌッセン F1
ケビン・マグヌッセンは、ダラーラが供給するハスのF1シャシーは、以前に戦っていたマクラーレンやルノーに引けをとらないと語る。

ケビン・マグヌッセンは、2014年のF1デビューでマクラーレン MP4-29をドライブ。翌年はMP4-30をテストしており、昨年はルノー R.S.16でシーズンを戦った。

今年ハースに移籍したケビン・マグヌッセンは、チームのシャシーとパーツ供給元のダラーラに感銘を受けたと語る。

ホンダ 「新型F1パワーユニットは正しい方向に改善している」

2017年3月21日
ホンダ, F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、開幕戦オーストラリアGPにむけて新型F1パワーユニットが正しい方向に改善していると語る。

新型F1パワーユニットにトラブルが多発したF1プレシーズンテストの後、ホンダは信頼性に集中するだけでなく、開幕戦にむけてエンジンマップの改善に取り組んできた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダにとって厳しい開幕戦になる」

2017年3月21日
マクラーレン ホンダ F1
フェルナンド・アロンソは、ホンダがF1エンジンで前進を果たすことを期待しつつも、開幕戦F1オーストラリアGPはマクラーレン・ホンダにとって“厳しい週末”になることを覚悟していると認める。

フェルナンド・アロンソは、ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性とパワー不足によってフラストレーションの溜まるF1プレシーズンテストに耐えた。

ヨーロッパF3選手権:2017年 エントリーリスト…日本人2名が参戦

2017年3月21日
ヨーロッパF3選手権
FIAは、2017年のヨーロッパF3選手権のエントリーリストを発表した。

今年のエントリーリストには常連チームのMucke MotorsportとT-Sportが掲載されておらず、5チーム、20台での選手権となるようだ。

また、カーリンとモトパークは、4人目のドライバーがまだ“TBA”となっている。

「マクラーレンのF1エンジン変更の噂は信じられない」とサインツ

2017年3月21日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンが近い将来にホンダを切って、メルセデスのF1エンジンに変更することを決断するなど信じられない。そう語るのはトロ・ロッソに所属するカルロス・サインツだ。

先週、マクラーレンは、土壇場のエンジン変更についてメルセデスに打診したと報じられ、マクラーレンはその推測についてはっきりとは否定していない。

ケビン・マグヌッセン 「4メーカーのF1エンジンにそれほど違いはない」

2017年3月21日
ケビン・マグヌッセン F1 エンジン
V6ハイブリッド時代に全てのF1エンジンメーカーを経験したケビン・マグヌッセンは、各メーカーのF1エンジンにそれほど劇的な違いはないと語る。

ケビン・マグヌッセンは、2014年にマクラーレンでF1デビューした際にはメルセデスのカスタマーエンジン、2015年はリザーブドライバーとして初年度のホンダ、2016年にはルノー、そして、ハースに移籍した今年はフェラーリと全メーカーのV6ハイブリッドエンジンを経験した唯一のドライバーとなっている。

【F1】 DAZN:2017 F1 オーストラリアGP 配信スケジュール

2017年3月21日
F1 オーストラリアGP 配信 DAZN
DAZNは、2017年のF1開幕戦オーストラリアGPの全セッションをライブ配信する。

DAZN(ダ・ゾーン)は、F1をはじめ、サッカー、野球、バスケットボール、ゴルフなど、130以上というこれまでにない数のスポーツコンテンツがライブやオンデマンドで見放題となるライブストリーミングサービス。2016年8月よりサービスを開始したDAZNは、F1視聴の新たな選択肢となっている。

F1エンジン ワースト10

2017年3月21日
F1 エンジン
F1バルセロナテストにおけるホンダの新型F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足が話題をさらっているが、過去には失敗作と言える多くのF1エンジンが存在した。

ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。
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