ピレリ、F1タイヤ供給契約を2019年まで延長

2016年6月17日
ピレリ F1 契約 2019年
ピレリは、F1とのタイヤ供給契約を2019年まで延長したことを正式発表した。

F1とのピレリの独占契約は今シーズン末までとなっていたが、FIAは契約を更新。契約は2017年から2019年まで3年間延長された。

2017年からボディワークと幅の広いタイヤを含む、新しいテクニカルレギュレーションが導入される。

バクー・シティ・サーキット:縁石のボルトが緩みタイヤにダメージ

2016年6月17日
バクー・シティ・サーキット 縁石
初めてのF1グランプリを開催するバクー・シティ・サーキットの縁石に問題が発覚。主催者とFIAは対応に追われている。

アゼルバイジャンの首都バクーで開幕したF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目では、セッション後半にダニエル・リカルドがターン15でクラッシュして赤旗中断となった以外はタイヤには大きな事故は見られなかった。

【GP2】 バクー:縁石問題で予選が延期

2016年6月17日
GP2 バクー 予選
GP2のバクーラウンドの予選が、縁石問題のため延期された。

F1のフリー走行1回目の後、GP2の予選はスタートしたが、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが縁石の調査を行うため1分後に赤旗となった。

その後20分が経過し、主催者は作業を実施できるようにセッションを中止することを発表した。

F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月17日
F1ヨーロッパGP アゼルバイジャン 速報
F1ヨーロッパGPのフリー走行1回目が17日(金)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

アゼルバジャンの首都バクーでの初めてのグランプリが開幕。ストリート・サーキットの最速のトラックの感触を各ドライバーが確かめた。

トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分46秒435。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、まだラップタイムを追求する段階ではないが、メルセデスが順調なスタートを切った。

【動画】 ダニエル・リカルドがクラッシュ / F1ヨーロッパGP

2016年6月17日
ダニエル・リカルド F1 アゼルバイジャン クラッシュ
ダニエル・リカルド(レッドブル)が、アゼルバイジャンで初開催されたF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

17日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPが開幕。真新しいストリート・サーキットをF1ドライバーが初めて試した。

フリー走行1回目の残り23分。ダニエル・リカルドは下りのターン15でコントロールを失い、マシンの右側をウォールに激しくヒット。バクーでのクラッシュ第一号となった。

F1ドライバー、バクー・シティ・サーキットの安全性に懸念

2016年6月17日
バクー・シティ・サーキット F1アゼルバイジャン
ジェンソン・バトンは、バクー市街地サーキットの一部コーナーにランオフエリカが不足していることに懸念を示している。また、ピットエントリーは安全対策の後退を示す一例だと指摘した。

今週末、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPという名前で新たなレースが開催される。バクー・シティ・サーキットは界遺産である城壁地区を組み込んだ高速コースとなっている。

【動画】 バクー・シティ・サーキット / F1ヨーロッパGP (アゼルバイジャン)

2016年6月17日
バクー・シティ・サーキット / F1ヨーロッパGP (アゼルバイジャン)
F1公式サイトが、F1ヨーロッパGPにむけて完成したばかりのバクー・シティ・サーキットをメディカルカーで走行した最新のオンボード映像を公開した。

今週末、アゼルバイジャンの首都バクーでF1が初開催される。ヘルマン・ティルケが設計した全長6003mのバクー・シティ・サーキットは、F1最速のストリート・サーキット。主にロングストレート+90度ターンのストップ&ゴー特性のサーキットだ。

トヨタ、3・4番手グリッドからル・マン24時間の決勝レースへ

2016年6月17日
トヨタ ルマン24 2016
6月16日(木)にル・マン24時間レースの公式予選第2・3回目が行われた。しかし、両セッション共に断続的な強い雨に見舞われ、ほとんどの車両が前日の公式予選1回目のタイムを更新出来ないまま予選を終えた。

トヨタの2台のTS050 HYBRIDは、公式予選1回目にマークしたタイムにより、3・4番手グリッドから24時間の決勝レースへとスタートを切ることとなった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2016年をまだ諦めるべきではない」

2016年6月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが本気で2017年のタイトル争いをしたいと思うなら、シーズンのこの段階で2016年を諦めてはならないと語る。

2017年には大幅なレギュレーション変更が行われ、マシンは今よりワイドに、そして、アグレッシブなルックスに生まれ変わる予定となっている。
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