F1 ブラジルGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年11月14日
F1 ブラジル 決勝
FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO DO BRASIL 2016

フェリペ・マッサ、最後の母国グランプリに「涙が止まらなかった」

2016年11月14日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、最後のブラジルGPをクラッシュで終えたことは胸が張り裂ける思いだったと述べた。

フェリペ・マッサは、13番手を走行中に最終コーナーへのアプローチでコントロールを失い、バリアにクラッシュして、ピットレーンの入り口付近でストップした。

マシンを降りたマッサは、ブラジル国旗を肩に巻き、グランドスタンドの満員の観客からのサポートに涙を流しながら手を振った。

ピレリ:F1ブラジルグランプリ 決勝レースレポート

2016年11月14日
F1 ブラジルグランプリ 決勝
ピレリが、F1ブラジルグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、Cinturatoブルー・フルウェットタイヤのみを使用して、赤旗中断も生じたウェットレースのブラジルグランプリを制した。

インテルラゴスの金曜と土曜は概ねドライ走行が続いたが、決勝はウェットコンディションとなった。

【SUPER GT】 日産:スーパーGT 第3戦・最終戦もてぎ レポート

2016年11月14日
日産 GT-R
吹く風も一層肌寒く感じられるようになった11月12日(土)〜13日(日)、ツインリンクもてぎでは2016年SUPER GTシリーズ最終ラウンドが行われた。

5月に予定されていた第3戦のオートポリス大会が、熊本地震の影響でキャンセルされたことを受け、今回は12日の土曜日に第3戦の公式予選と250kmの決勝レース、13日の日曜日には第8戦の公式予選と250kmの決勝レースが行われる変則的なスケジュールとなった。

【MotoGP】 ホンダ:2016 モトGP 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2016年11月14日
ホンダ モトGP バレンシアGP
2016年のMotoGP シーズン最終戦となるバレンシアGPは、予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュ。表彰台に立ってシーズンを締めくくった。

マルク・マルケスは、スタート直後にクラッチに問題を抱えて7番手までポジションを落とした。しかし、その周回に5番手まで浮上。バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)とセカンドグループを形成した。

【MotoGP】 ヤマハ:2016 モトGP 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2016年11月14日
モトGP バレンシアGP YAMAHA
Movistar Yamaha MotoGPは、好天に恵まれたバレンシア・リカルド・トルモ・サーキットにおいて素晴らしい走りを披露し、2016シーズンを締めくくった。ホルヘ・ロレンソは絶好のスタートからトップに立ち、そのままアドバンテージを広げて優勝。

チームメイトのバレンティーノ・ロッシも激しいバトルの末に4位でチェッカーを受け、ヤマハに通算7回目のFIM MotoGPのチーム・タイトルをもたらした。

トヨタ:2016 WEC 最終戦 バーレーン6時間 プレビュー

2016年11月14日
WEC バーレーン6時間 トヨタ
TOYOTA GAZOO Racingは今週末、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるバーレーン6時間レースにおいて、激戦が繰り広げられた2016年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)を締めくくる最終戦を迎える。

このシーズン最終戦で、TOYOTA GAZOO Racingはドライバーズ選手権の逆転タイトルと、マニュファクチャラーズ選手権の2位、そして今季2勝目を目指す。

マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが10位入賞 / F1ブラジルGP

2016年11月14日
マクラーレン・ホンダ F1 ブラジル 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが10位、ジェンソン・バトンが16位だった。

フェルナンド・アロンソ (10位)
「今日、僕たちはもっといい結果を目指していたと思う。10番手からスタートし、10位で完走した。前方のマシンが数台リタイアしたにもかかわらず、目の前に差し出されたチャンスを生かすことができなかった」

ホンダ F1 「非常に厳しいサバイバルレースだった」 / F1ブラジルGP

2016年11月14日
ホンダ F1 ブラジルGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「朝から降り続いた雨の影響で、ブラジルGPは非常に厳しいサバイバルレースとなりました。アロンソは最後のセーフティカーからの再スタートでスピンし、一時は17番手まで下がりましたが、見事なリカバリーで10位完走となり、貴重なポイントを獲得しました」
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