F1:トリックサスペンション問題、チーム間で合意に至らず
2017年2月14日
F1チームは、トリックサスペンションの合法性に関して合意に至ることができなかった。
フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。
フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。
レクサス、LS500hをジュネーブモーターショーに出展
2017年2月14日
レクサスは、フラッグシップセダン「LS500h」をスイス・ジュネーブで3月7日〜19日に開催される2017年ジュネーブモーターショーに出展する。
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンを倒してチャンピオンを獲る」
2017年2月14日
バルテリ・ボッタスは、2017年にF1ワールドチャンピオンになることを目標に掲げている。
今年、バルテリ・ボッタスはウィリアムズからメルセデスに移籍するが、ルイス・ハミルトンの父は息子がボッタスの“キャリアキラー”になる可能性があると警告している。
だが、バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンを倒してチャンピオンになるつもりだと MTV に語った。
今年、バルテリ・ボッタスはウィリアムズからメルセデスに移籍するが、ルイス・ハミルトンの父は息子がボッタスの“キャリアキラー”になる可能性があると警告している。
だが、バルテリ・ボッタスは、ルイス・ハミルトンを倒してチャンピオンになるつもりだと MTV に語った。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームリーダーかどうかはどうでもいいこと」
2017年2月14日
ニコ・ヒュルケンベルグは、チームリーダーという役割を重視しておらず、重要なのはチームメイトを打ち負かすことだと語る。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
ダラーラ、F1の新レギュレーションを批判
2017年2月14日
ダラーラの創設者ジャンパオロ・ダラーラは、2017年に導入されるF1の大幅なレギュレーション変更を批判した。
ハースのシャシー製造でF1に関与しているダラーラは、今年、ダウンフォースを増加することで高速化するマシンがF1の“ショー”を良くするとの見解に疑問を呈している。
ハースのシャシー製造でF1に関与しているダラーラは、今年、ダウンフォースを増加することで高速化するマシンがF1の“ショー”を良くするとの見解に疑問を呈している。
2017年 F1ドライバー:年俸と契約年数
2017年2月14日
2017年のF1ドライバーの年俸は、ニコ・ロズベルグの引退による動きによって数名に変化があった。
セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、セルジオ・ペレスは2017年末で複数年契約が終了を迎える。
ルイス・ハミルトンとレッドブルの二人は2018年末までの契約となっており、それ以外のドライバーは2017年のみの1年契約となっている。
セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、セルジオ・ペレスは2017年末で複数年契約が終了を迎える。
ルイス・ハミルトンとレッドブルの二人は2018年末までの契約となっており、それ以外のドライバーは2017年のみの1年契約となっている。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは2018年にベッテルを獲りにいく」
2017年2月14日
ニコ・ロズベルグは、今年、新加入のバルテリ・ボッタスがどのようなパフォーマンスを見せるかに関係なく、メルセデスは2018年にセバスチャン・ベッテルを検討するのは間違いないと語る。
ニコ・ロズベルグの電撃引退の後、後任には様々なドライバーの名前が挙げられたが、メルセデスはウィリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜き、その憶測は終止符が打たれた。
ニコ・ロズベルグの電撃引退の後、後任には様々なドライバーの名前が挙げられたが、メルセデスはウィリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜き、その憶測は終止符が打たれた。
【動画】 WRC ラリー・スウェーデン 2017 ハイライト
2017年2月14日
2017年 WRC 第2戦 ラリー・スウェーデンが2月9日(木)〜12日(日)に開催された。
ラリー・スウェーデンでは、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラが優勝。18年ぶりにWRCに復帰したトヨタに2戦目で初優勝をもたらすと共に、ドライバーズ選手権ランキングでトップに立った。
ラリー・スウェーデンでは、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラが優勝。18年ぶりにWRCに復帰したトヨタに2戦目で初優勝をもたらすと共に、ドライバーズ選手権ランキングでトップに立った。
アントニオ・ジョビナッツィ、フリー走行出走の可能性を否定はせず
2017年2月14日
アントニオ・ジョビナッツィは、今シーズン、何度か金曜フリー走行に出走するかもしれないとの推測を否定はしていない。
昨年、GP2シーズンを2位で終えたアントニオ・ジョビナッツィは、2017年のフェラーリのリザーブドライバーとして契約を結んだ。
フェラーリとフィアットの会長であるセルジオ・マルキオンネが温めているアルファロメオのF1参戦が実現した場合、アントニオ・ジョビナッツィがドライバー候補であるのは明らかだ。
昨年、GP2シーズンを2位で終えたアントニオ・ジョビナッツィは、2017年のフェラーリのリザーブドライバーとして契約を結んだ。
フェラーリとフィアットの会長であるセルジオ・マルキオンネが温めているアルファロメオのF1参戦が実現した場合、アントニオ・ジョビナッツィがドライバー候補であるのは明らかだ。