エンツォ・フィッティパルディ、プレマからイタリアF4に参戦
2017年2月21日
2度F1ワールドチャンピオンであるエマーソン・フィティパルディの孫、エンツォ・フィッティパルディが、2017年にプレマからイタリアF4に参戦することが決まった。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるエンツォ・フィッティパルディ(15歳)は、アメリカのカートで活躍し、メキシコF4に参戦。また2016年にはジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップにもスポット参戦している。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるエンツォ・フィッティパルディ(15歳)は、アメリカのカートで活躍し、メキシコF4に参戦。また2016年にはジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップにもスポット参戦している。
ザウバー、C36を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月20日
ザウバーは、2017年F1マシン『C36』を発表した。
昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
NAKAJIMA RACING、TCSがタイトルスポンサーに就任
2017年2月20日
スーパーフォーミュラに参戦するNAKAJIMA RACINGは、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズとタイトルスポンサー契約を結び、2017年から『TCS NAKAJIMA RACING』として参戦することを発表した。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、グローバルで幅広く事業を展開する世界有数のコングロマリット、タタ・グループの一員であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と、三菱商事の合弁会社。IT サービス・ビジネスソリューション・アウトソーシングを提供する企業だ。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、グローバルで幅広く事業を展開する世界有数のコングロマリット、タタ・グループの一員であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と、三菱商事の合弁会社。IT サービス・ビジネスソリューション・アウトソーシングを提供する企業だ。
フェルナンド・アロンソ、ヘルメットをアライからBELLに変更
2017年2月20日
フェルナンド・アロンソは、2017年にBELL製のヘルメットを着用することを発表した。
フェルナンド・アロンソは、シューベルト製のヘルメットを着用したフェラーリ時代の5年間とミナルディでのデビュー時(ビエッフェ製)を除けばアライ製のヘルメットを着用してきた。
しかし、2017年にはベル製のヘルメットに使用することをSNSで明らかにした。
フェルナンド・アロンソは、シューベルト製のヘルメットを着用したフェラーリ時代の5年間とミナルディでのデビュー時(ビエッフェ製)を除けばアライ製のヘルメットを着用してきた。
しかし、2017年にはベル製のヘルメットに使用することをSNSで明らかにした。
ポール・ディ・レスタ、2017年もウィリアムズのリザーブドライバーを継続
2017年2月20日
ウィリアムズは、ポール・ディ・レスタが2017年もリザーブドライバーを継続することを発表した。
2006年にF3ヨーロッパ選手権でチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2009年にフォース・インディアにテストドライバーとして加入。2010年にDTMチャンピオンを獲得した後、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンを戦い121ポイントを獲得している。
2006年にF3ヨーロッパ選手権でチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2009年にフォース・インディアにテストドライバーとして加入。2010年にDTMチャンピオンを獲得した後、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンを戦い121ポイントを獲得している。
メルセデス、トト・ヴォルフとニキ・ラウダとの契約を2020年まで延長
2017年2月20日
メルセデスは、モータースポーツ責任者のトト・ヴォルフ、非常勤取締役のニキ・ラウダとの契約を2020年末まで延長した。
メルセデスは2020年までF1にコミットしており、二人の新しい契約はそれほどサプライズではない。
二人はメルセデスAMG F1チームの株式を保有。トト・ヴォルフが30%、ニキ・ラウダが10%を保有している。
メルセデスは2020年までF1にコミットしており、二人の新しい契約はそれほどサプライズではない。
二人はメルセデスAMG F1チームの株式を保有。トト・ヴォルフが30%、ニキ・ラウダが10%を保有している。
フェリペ・マッサ、引退表明直後のF1復帰は「ちょっと変な感じ」
2017年2月20日
フェリペ・マッサは、F1引退表明から数カ月で復帰することになったのは「ちょっと変な感じ」だと語る。
昨年の母国ブラジルGPでは熱狂的なファンからスタンディングオベーションを受け、F1に別れを告げたフェリペ・マッサだったが、ニコ・ロズベルグの電撃引退とバルテリ・ボッタスのメルセデス移籍により、ウィリアムズからF1の世界に呼び戻された。
昨年の母国ブラジルGPでは熱狂的なファンからスタンディングオベーションを受け、F1に別れを告げたフェリペ・マッサだったが、ニコ・ロズベルグの電撃引退とバルテリ・ボッタスのメルセデス移籍により、ウィリアムズからF1の世界に呼び戻された。
ルイス・ハミルトン、チームメイト間のデータ共有に反対
2017年2月20日
ルイス・ハミルトンは、F1でチームメイト同士でデータ共有することに反対しており、トラック上でのパフォーマンスに関しては“自分自身で全てを見つけるべき”だと主張する。
ルイス・ハミルトンは、マシンパフォーマンスに関するデータをエンジニアと共有する分には問題ないが、チームメイトがデータに基づいてラインやブレーキングポイントを真似るべきではないと考えている。
ルイス・ハミルトンは、マシンパフォーマンスに関するデータをエンジニアと共有する分には問題ないが、チームメイトがデータに基づいてラインやブレーキングポイントを真似るべきではないと考えている。
「マクラーレンは勝つ準備はできている。だが、ホンダは・・・」
2017年2月20日
マクラーレンは2017年F1マシン『MCL32』のシャシーに自信をみせているが、ホンダは2017年F1エンジンがポテンシャルを発揮できるかどうか確信していない。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは「2017年は勝てない」と見通しについては控えめだ。