【スーパーフォーミュラ】 第1回合同テスト初日、小林可夢偉が総合トップ

2018年3月13日
スーパーフォーミュラ
2018年のスーパーフォーミュラの合同テストが12日(月)にスタートし、総合トップは午前中に出したタイムでNo.18 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)。以下、午後のタイムでNo.37 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、同じく午後のタイムでNo.2 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)と続いた。

3月10日(土)~11日(日)に、三重県鈴鹿サーキットで行われたファン感謝デーに続き、いよいよ今シーズンの開幕に向けてスーパーフォーミュラ選手権の第8回合同テストが始まった。

【インディカー】 ホンダ:開幕戦セントピーターズバーグ 決勝レポート

2018年3月12日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年インディカー・シリーズの開幕戦となったセントピーターズバーグでは、金曜日、土曜日と空が曇りがちで、予選中には一時、雨も降ったが、決勝日になるとスタートを目前にして空が晴れ渡り、フロリダらしい暖かな気候の中、大観衆の前でレースが開催された。

市街地道路と空港の滑走路を利用した、ユニークな全長1.8マイルのコースを110周するレースは、スリリングなトップ争いが続く白熱した展開に。レースは、ゴールを目前にしてのフルコースコーションが発生したことで、ドラマティックな結末を迎えた。

レッドブル・レーシング、新たにテクニカルディレクターを設置

2018年3月12日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1チーム組織の“進化の一部”としてテクニカルディレクターを新たに設置。ピエール・ワシェが就任した。

ピエール・ワシェは、2013年にレッドブルン加入。チーフエンジニア(パフォーマンスエンジニアリング)として仕事をしてきた。

エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルの最高技術責任者(CTO)のままだが、この変更により、アストンマーティンとのハイパーカー『ヴァルキリー』のプロジェクトにより多くの時間を割いていくことになる。

マクラーレン、MCL33にトラブル多発も「野心的なデザインが必要だった」

2018年3月12日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 ルノーF1
マクラーレンは、困難なプレシーズンテストに耐えることになったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年に上位争いに返り咲くためには新車『MCL33』に野心的なデザインを採る以外に選択肢はなかったと語る。

不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンとのパートナーシップを解消し、ルノーとの新たにパートナーシップを結んだマクラーレンは、8日間のF1バルセロナ合同テストで複数の信頼性トラブルが発生して、走行距離では全チームで最下位で終えることになった。

2018年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数・走行距離

2018年3月12日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権にむけた8日間にわたるプレシーズンテストが終了した。

テストの舞台となったのはF1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキット。前半4日間は降雪を含めた悪天候に見舞われて事実上3日間となったが、後半4日間は好天に恵まれ、より通常に近い路面温度でテストを実施した。

佐藤琢磨、もらい事故もあり悔しい12位 「どうしようもなかった」

2018年3月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝を12位で終えた。

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にペースに苦しみながらも巧みな走りで上位グループの一角としてレースを進行。22周目にピットストップを実施し、トップグループと同じシークエンスでレースを戦っていた。

カルロス・サインツ 「選手権4位争いのライバルはトロロッソとハース」

2018年3月12日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、コンストラクターズ選手権4位がルノーの2018年のF1世界選手権での現実的な目標だと考えているが、バルセロナ合同テストでのパフォーマンスを見れば、ハースとトロロッソがライバルになると考えている。

2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。昨年シーズンをコンストラクターズ選手権6位で終えた後、設備と人員に大きな投資を行っている。

【WRC】 トヨタ、ラリー・メキシコで次に繋がるパフォーマンス

2018年3月12日
WRC 世界ラリー選手権
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第3戦ラリー・メキシコの最終日となる競技4日目デイ4が3月11日(日)にメキシコのレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)が総合8位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合11位、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合14位でフィニッシュ。ヤリスWRCは開幕戦から3戦連続で全3台が完走を果たした。

レッドブル、メルセデスの燃料サプライヤー論に反論

2018年3月12日
F1 レッドブル・レーシング クリスチャン・ホーナー メルセデス
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンサプライヤーであるワークスルノーと同じ燃料サプライヤーを起用しないのは“戦略ミス”だとするメルセデスF1の責任者トト・ヴォルフの意見に反論した。

レッドブルはエクソンモービルの燃料および潤滑油を使用しているが、ワークスルノーはBP/カストロールの製品を使用している。
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