レクサス RC F GT3、IMSA第3戦ロングビーチでクラス6位

2017年4月11日
IMSA レクサス
米国・IMSAシリーズ第3戦となるロングビーチ・スポーツカーグランプリに2台のLEXUS RC F GT3が参戦。狭い市街地特設コースでの、100分間という初めてのスプリントレースに挑み、最後尾スタートから追い上げた14号車がクラス6位でチェッカー。

2番手スタートから上位を争った15号車はファイナルラップの多重クラッシュに巻き込まれ、クラス11位に終わった。

【WEC】 小林可夢偉 「シルバーストンの目標は勝利」

2017年4月11日
小林可夢偉 WEC FIA世界耐久選手権
小林可夢偉は、トヨタでの2年目のWECシーズンとなる開幕戦シルバーストン6時間にむけての意気込みを語った。

FIA世界耐久選手権(WEC)は今週末にシルバーストンで開幕する。小林可夢偉は今年、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車でシーズンを戦う。

マクラーレン・ホンダ、ストラタシスの3Dプリンティングの使用を拡大

2017年4月11日
マクラーレン・ホンダ ストラタシス
マクラーレン・ホンダのパートナーであるストラタシスは、マクラーレン・ホンダが2017年フォーミュラ1シーズンのMCL32レーシングカーのパーツ製造において、ストラタシスの3Dプリンティングの使用を拡大し、設計の改善を高速化・パーツの軽量化を図り、性能の向上を目指しますことを発表した。

ストラタシスは3Dプリンティングとアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションの世界的リーダー企業。

【インディカー】 ホンダ:第2戦 ロングビーチ 決勝レポート

2017年4月11日
インディカー
4月9日(日)、カリフォルニア州ロングビーチで開催された2017年インディカー・シリーズ第2戦において、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)が優勝を飾った。

予選4番手だったヒンチクリフは1周目にして2番手に浮上すると、燃料消費をセーブすることにも努めながらハイペースをキープ。85周のレースの63周目にトップに躍り出ると、ゴールまでの22周で圧倒的なパフォーマンスを発揮してキャリア5勝目を飾った。

【F1】 FIA、Tウィングの“たわみ”問題にF1スペインGPから対策

2017年4月10日
F1 Tウィング
FIAは、Tウィングのたわみ問題にF1スペインGPからテコ入れを行う。

今年、レギュレーションの抜け穴によって生み出されたTウィングはマシンの外観を損なうとして不人気。

また、Tウィングは“たわみ”も問題となっており、開幕戦ではハースが補強を指示されている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは中国で“小さな奇跡”を起こした」

2017年4月10日
フェルナンド・アロンソ F1
F1中国GPでリタイアを強いられるまで一時6番手を走行してみせたフェルナンド・アロンソは、マクラーレンが“小さな奇跡”を起こしたと述べた。

フェルナンド・アロンソは、プレシーズンテストからホンダの新型F1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足を非難しており、中国GPでのチャンスに懐疑的なまま上海に到着した。

佐藤琢磨、エンジントラブルでリタイア 「とても悔しい結果」

2017年4月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦 ロングビーチの決勝レースをエンジントラブルによりリタイア(18位)で終えた。

18番グリッドの佐藤琢磨は、スタート後も後方でのレースを強いられた。だが、じわじわと順位を上げ、レース終盤にはトップ10フィニッシュを狙える位置につけていた。しかし、残り6周のところでメカニカルトラブルで突然のスローダウン。悔しいリタイアとなった。

トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 プレビュー

2017年4月10日
WEC トヨタ
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、2017年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦となるシルバーストン6時間レースへ、2017年仕様のTS050 HYBRIDと新たなドライバーラインナップで臨む。

今シーズンのWECも全9戦で行われる。今週末の第1戦へ向けて、2017年仕様のTS050 HYBRIDには、ハイブリッドシステムを含むパワートレーンとメカニカル及び空力面に全面改良が施された。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1中国GP レースレポート

2017年4月10日
マクラーレン・ホンダ F1 中国GP
4月9日(日)、上海インターナショナル・サーキットで開催されたF1中国GPで、マクラーレン・ホンダは早々にレースを終えるかたちとなった。

レース前に雨は止んだものの、スタート時には路面がまだ濡れた状態であったため、両ドライバーともインターミディエイトタイヤを装着してのスタートを選択。フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンともに好スタートを決めた。
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